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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不良にならない内径仕上方法)

NC旋盤での材料加工における内径仕上方法について

このQ&Aのポイント
  • 材料S45Cのワーク長100、内径80パイ公差+0.01をNC旋盤で加工する際に、不良品を防ぐためにはどのような注意点があるのか教えてください。
  • 毎朝の初品を公差内で加工するために、どのような手順が有効なのか教えてください。
  • NC旋盤に強い方に質問です。材料S45Cのワーク長100、内径80パイ公差+0.01を加工する際に注意すべきポイントを教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

はじめまして。45Cで公差0.01はなかなか難しいものですね。 私どものところでは真鍮・SUS等で内径公差0.005のものを加工してますが、気をつけていることは ・機械の暖気運転をしっかり行う。 ・エアコン等で温度管理を行い、熱変異を極力抑える。 加工品の形状・加工機の種類がよく分かりませんが、内径の仕上しろを 工夫したり、45cであれば機械の回転・送りを上げてみるのも良いのでは? 参考になれば幸いです。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

テクノワシノでも熱変位が少ない機械があります。機械本体は以外とコンパクトで値段も結構安いです。検討してみては如何でしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

はじめまして、ayu様。有難うございます。参考にさせて頂きます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

 もし是が非でも旋盤でやら無くてはならず、そのための投資も惜しまないというのであれば、オーシャンマシナリーのくし刃旋盤をお勧めします。このメーカーの旋盤は熱変位が異様に(メーカーさんすみません!!)少なく、研削加工から旋削加工への置き換え、コールドスタートでの精度の確保ができる事で、国内では最も高精度旋削加工ができるところです。トヨタ系(本家も含む)で実績が多数あります。一度テスト加工されてはどうですか?

noname#230358
質問者

お礼

はじめまして、BEAT-S様。貴重な情報ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

私どもの会社で、以前空運転をして精度テストをしましたが、(夜勤と昼勤のつなぎの2時間を空運転実施)空運転なしよりも良いが、 品質を満足できる寸法にはおさまりませんでした(公差0.015) また機械によってはジブ(かみそり)調整が出来る物がありますが、それを調整することによって、かなり寸法変化がおさまった機械もあります。

noname#230358
質問者

お礼

rx-7様、今回も教えて頂き有難うございます。うれしいです。 弊社でこのワークを加工している旋盤のジブ調整可否についてメーカー(Y.M社)に問い合わせてみます。 (前回教えて頂いた「爪のガタ」について旋盤メーカー(M.S社)に聞いたところ、rx-7さんのおっしゃるとおり、修理では直らないということでした。8インチチャックごと取り替えなければなりませんでした(16万円)。今度こそはメンテをしっかり行い、大切に使います。) 有難うございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

mz-shigeさんへ お答えします 公差個所の長さが分かりませんが、こうさ0.01を安定的に切削するのは予想以上に難しいと考えてください。 どんな最新型のNC旋盤でも熱変位をゼロにすることはできませんし、自動測定装置も誤差は数ミクロンではおさまりません(面租度や測定器の熱変位、切削油の温度変化などで) 私としては、内径0.1mmのこして加工し、仕上げ加工のみをまとめて、機械の温度の安定する午後にでも加工することをお勧めします。 でも本来は0.01の公差では内研の仕事だと考えますので、旋盤での安定加工には無理があるのではないでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

はじめまして、ID1796様。 有難うございます。 熱変位の件、勉強になりました。 改めて思い出してみると、この時期の夏場は、冬場より頻繁に工具補正を入れています。また切削油を補充したときの温度低下にもシビアに補正を入れています。 現在の内径仕上げ加工条件は、チップCNMG120404GP CA5025(京セラ)、V=230、f=0.2、d=0.5です。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

はじめまして。。。 まず注意するのは機械の空運転をしっかりすること。。 バーワークかチャックワークかわかりませんが、 チャックワークなら試し切りなどしてみるといいと思います.. 内径80φなら79φに一度仕上げてみるなど。 そこで精度をみて加工に入れば問題はないと思います. この御時世材料代も無駄には出来ません.. 慌てずゆっくり慎重にいきましょう。。

noname#230358
質問者

お礼

はじめまして、tochi様。 教えていただき有難うございます。 早速、「念入りな機械の空運転」と、「精度を確認した上で初品の仕上げ加工に入る」の2点を作業標準と致します。 これからも、いろいろと教えてください。

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