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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:最新の表面処理動向調査)

最新の表面処理動向調査

このQ&Aのポイント
  • 表面処理技術体系の概要や最新の応用技術応用商品を知りたい
  • 乾式と湿式の表面処理技術体系の図を教えてください
  • 最新の表面処理動向について調査しています

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

本を執筆なさるつもりなのでしょうか? 私の知り得る範囲では、体系立てた分類はされていないようです。表面処理の方法としての体系は、乾式や湿式といった分類ができるでしょうが、用途からすると方法による体系は全く意味のないものになります。 例えば、耐磨耗性の用途でも、湿式のうち電解法でクロムめっき、無電解法でニッケル-リンめっき、乾式でCVDやPVD、溶射などがあげられます。機械加工のショットピーニングや浸炭や窒化の浸透拡散もあります。 別の言い方をすると、亜鉛めっきを方法で分類しても、溶融めっき、電気めっき、真空蒸着、溶射、メカニカルプレーティングがあります。 体系づけたいのなら、表面処理を総論で扱った参考書が必要になるでしょう。用途側からの体系付けには、日本規格協会発行の「めっき技術マニュアル」が参考になると思います。 最新の技術に関しては表面技術協会の「表面技術」が、実務面では日本鍍金材料共同組合発行の「鍍金の世界」のシリーズものが参考になると思います。 応用技術・商品に関しては、メーカーは公開したがらないでしょうから難しいと思います。

noname#230358
質問者

お礼

kei-nksm様  早速、ご回答頂き誠に有難うございました。厚く御礼申し上げます。 やはり、体系化するには難しそうですね。敢えて対応するとすれば、 今回ユーザーへのプレゼンを考えておりますので、『用途、機能』面からの分類の方がベターですね。 又、表面処理総論、日本規格協会発行の「めっき技術マニュアル」、表面技術協会の「表面技術」、 日本鍍金材料共同組合発行の「鍍金の世界」を参考にさせて頂きます。有難うございました。以上

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