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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DC53の加工方法)

DC53の加工方法とは?

このQ&Aのポイント
  • DC53は快削鋼・SUSと同様の特殊鋼で、φ65*L400をφ20程度まで削るために使用されます。
  • M社のSUS用のCVDコーティングチップを使用し、周速100m、送り0.15、切り込み2mm程度で加工すると効果的です。
  • しかし、振れる刃物の原因は加工条件や刃物の選定にあるかもしれません。他の方の加工方法を知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

 遅くなりましたが、参照下さい。  材質は、お使いのM種ではなく、P種を選定して下さい。連続加工ならP10、断続加工ならP25程度でいいでしょう。別にCVDでも問題ありません。  これらの工具であれば、ワーク周速は150200m/minで使用可能です。  ビビリについて考察してみましょう。 主分力方向の切削抵抗を算出すると、    F=ks×a×f        =3000×2×0.15 N     =900         N この時のバイトのたわみを計算すると、□20鋼シャンクでオーバーハング50mmとして    δ=(4FL^3)/(Ebh^3)     =(4×900×50^3)/(205800×20×20^3) mm     =13.7        μm となります。バイトのたわみが13.7μmであれば、刃先の振動量は20μm程度といえます。もしこの条件であれば、ビビリが発生します。計算上のバイトのたわみは5μm以下を狙う事をお勧めします。  当然周速を上げると比切削抵抗は減少するので、切削抵抗は減りますし、スクイ角を大きくする場合も同様です。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

加工方法なのですがチャックのみ、チャック・回転センター、ドライビングセンター・回転センターのうちどれでしょう。 又、振れるだけですか?びびりが発生しませんか?こういった長もので加工材にたわみが発生する場合、CVDの超硬材種は向きません。持ちが安定しないとおもいます。それである程度のところまではCVDで加工し、(NR0.8程度でφ4050位まで)そこからPVDコーティングのサーメットNR0.4で加工するのをお勧めします。お勧めチップは京セラのPV90のHSです。ただ私どもの会社では普通鋼や快削鋼ばかりですので、このチップが今回のSKD材に適用できるかどうかわかりません。

noname#230358
質問者

お礼

rx-7さん有難うございます。チャック+回転センターで加工しており、確かにビビリも発生しております。なるほどサーメットという手もあるのですね、有難う御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

はじめまして。。 これだけ長い製品ですと条件的に厳しいかも しれません。 条件を落として加工するか、2回に分けて加工(2チャック) するなどしたほうがいいと思います. 形状など詳しい事は解りませんが頑張って下さい.

noname#230358
質問者

お礼

有り難う御座います。形状は一寸申せませんが、もう少し色々試しながらやってみます。