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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:M13 X P0.35 めねじ旋盤加工)
M13 X P0.35 めねじ旋盤加工について
このQ&Aのポイント
- M13 X P0.35 めねじ旋盤加工での切り込み量、パス、刃物の条件について教えてください。
- 特殊なピッチの場合の最大切り込み量を計算する方法について知りたいです。
- 新しい刃物でのねじ加工に挑戦していますが、ねじ径の管理方法についても教えてください。
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noname#230359
回答No.1
M13P0.35とは、これまた殊勝なねじですね... ゲージはあった方が良いですが、製作する時間的な余裕は無いでしょうね.(納期3ヶ月前後) 有効径をマイクロで測定する事になると思います. 最大切り込み量は、チップのコーナーR次第だと思いますが、 こういうのはだいたいサジ加減というか、職人の勘所です. どんなに大きなねじ山でも、片肉0.3を超えることはまずありません. おそらくNCで複合ねじ切りサイクルなんだと思いますが、 パスが多い分には欠けないと思いますので、 6~8パスくらいを目安にここから逆算してみて下さい. 三菱のカタログやねじ切り工具パンフに 切削面積一定の各パスの切り込み量の計算式が出ていたと思います. それで算出してもよろしいかと. なお、M13P0.35というのは径の割りにピッチがかなり小さいですので、 バイトのリード角が問題になります. NTKの小径用バイトみたく左右どちらのねじも切れるものなら問題はありませんが、 三角形チップ横置きのバイトだと、標準リード角では追い側の逃げ面が当たってしまう可能性があり、 その様な場合にはリード角の変更が必要になります. リード角の変更は三角形チップ横置きではチップ下のシート(敷板)を交換します. また、60度の汎用チップでも刃先Rなどの関係にピッチ範囲に限りがある事もあるので、 予めカタログ等で確認が必要です. (だいたい、0.5~とか1.0~というのが多い)
お礼
返事が遅くなり申し訳ございませんでした。 JIS規格の本などもう一度調べ直してみます。 加工は少し先送りになってしまいましたので、加工が出来次第、結果報告させて頂きます。