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糸面取りの大きさはCxxとは何なのか?
- 糸面取りはCxxで表されるが、具体的な値は定義されていないため、皆さんの考えが分かりたい。
- C0.125ともC0.25とも言われるが、正確な値が不明である。
- 糸面取りについての一般的な考えや定義を知りたい。
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糸面取りというのは、その名の通り糸の太さくらいの面取りの事ですので、基本的にはC0.2という事になるでしょうが、そこには幾何公差が必要になりますので、機能上必要となる部分であれば C0.2±0.05 と表記すべきです。当然一般公差の場合は C0.2±0.1 になります。 当社では慣例的に糸面取りというとC0.2を意味して使っております。
糸面取りの指示だけだと加工した人によって様々な様です。 統一するならば、やはりCxxで指定した方が好ましいと思います。 ちょっと調べて見ましたが、材料の大きさ、加工精度によって0.2位から1.5位迄様々でした。 バリなどの除去を目的として糸面取りの指示を使う程度だと思います。 ご参考まで。
お礼
ありがとうございました。 ところで、調べられたそうですが、材料の大きさ、加工精度に対して、 このぐらいなら糸面としてはこのぐらいという相関式は導きだせないものでしょうか。あつかましくてすみません。
自分では バリ,かえりが無い状態と解釈しております。 が現実的に加工する際はあまり小さい(目視しずらい)と次工程 より付いてないと文句が出る可能性があるのと ミ-リング系で特に量産している場合 各工具の摩耗とか別工程と現工程の取り付け誤差なんかで面取りが取れない場合があります。もちろん糸面取りの指示にC0.3以上もとれません。そこで経験上でたのがC0.15です。
お礼
ありがとうございました。 C0.15に一票と言うことで。
asaokaさんこんにちは、 多分、業種(ワークの大きさ)によって多少の違いは有ると思いますが 図面に明記してある最小C面の半分以下と考えています。 あくまでも、糸面はピン角を避けるための(怪我等防止)処置とゆう事で、 面の大きさですが うちでは『C0.2』で加工しています。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 「C0.2」に一票ということで。
お礼
ありがとうございました。 C0.2に一票。