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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:基板に関する初歩的な質問)
基板に関する初歩的な質問
このQ&Aのポイント
- 基板について基本的な用語の解説をしていただきたく、メールしました。
- 「ガラスエポキシ系素材」とは簡単に言うとどのようなものでしょうか?
- 「マイグレーション」とはどのような技術なのでしょうか?
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
プリント配線基板は樹脂などの基材の表面や穴壁に導電材をメッキなどによって析出させるなどして配線を形成していますが この樹脂などの基材にあたるもののひとつに「ガラスエポキシ系材料」(※ガラエポと呼称されています)があります。 微細なガラスクロスをエポキシ樹脂で固めて強度を持たせた物でFRPと素材は良く似たものです。 また樹脂の為難燃性にもすぐれていて、多層基板等の高付加価値の基板に使われています。 これくらい簡単でいいでしょうか?
noname#230359
回答No.2
専門家ではありませんが、知っている範囲で。 「マイグレ-ション」ですが、 化学反応によって、配線材料やメッキ(銀・銅・すずなど)が イオン化して溶け出す現象のことだと思います。 これが隣接する配線にまで達するとショートします。 高湿度の通電状態で起こりやすいと聞いた事があります。 詳しい事は基板メーカー等に確認されれば良いかと思います。
noname#230359
回答No.1
1番目の「ガラスエポキシ系素材」は、多層系基板を作成するのに向いています。 材質には(メーカによって呼び方が変わりますが)「FRP」とか「CEMM3」などがあり、これらを総称してこのように呼んでいるようです。 対して「紙エポキシ」なんてのもありますが、コスト重視の場合はこれを使って、単層で済ませることが多いようです。 2番目はよくわかりません。