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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:基板の浮遊容量について教えてください。)
基板の浮遊容量とは?GND層までの距離やベタの影響を解説
このQ&Aのポイント
- 基板の浮遊容量について説明します。GND層までの距離やベタの影響についても解説します。
- ネットで調べたところ、GND層までの距離が0.2mmの場合、2.0mm各パッドで2.0pFの浮遊容量があることが分かりました。
- さらに、ベタのパターンが浮いている場合の影響についても知りたいと思っています。また、ベタのGNDパターンを切り離しても同じ結果となるのかを知りたいです。
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基盤のパターン配置がよくわからないので、単純に GND 層の上面に 2.0mm 角パッドを設けてある、としましょうか。 ε0 = 8.85418782*10(-12) F/m ガラスエポキシ基板の比誘電率εs = 約 5 ガラスエポキシ基板 GND 層までの距離が 0.2mm の場合 2.0mm 角パッド …として角パッド単体と GND の間の容量は、エッジ効果を無視した近似勘定で、 C = ε0*εs*20/1000 ≒ 0.89 pF せぜい、1 pF くらい。 2 pF というのは、一対 (ペア) 分なのでしょうか?
補足
凄いです。 ちゃんとした計算があるのですね。 2mm角で2pFというのはネット検索をしたときに 実測で2pFでした・・・というような記述を発見したのです。 0.89pFが正解だと思います。