一つ屋根の下の男女

質問

或る小説（フィクション）を読んで、最後には思わず泣いてしまったような作品だったのですが、気になることがあってご意見を聞かせて下さい。

時代は江戸時代なのですが、男40代、女30代。色んな事情を経て、6年間一つの屋根の下、寝所を襖一枚隔てながら同居したという設定です。

自分が男の側だったらとても我慢ができず、襖を開けてSEXしようとすると思うのです。つまりこの状況設定がなにか非現実的に思えて仕方がありません。

女性側だって、欲情を覚えるのではないでしょうか。

皆さん、この状況に似た体験談とか、「あり得る。設定に不自然さはない」とかご意見をお願いします。

但し、作品の結末では夫婦になることが示唆されて終わります。・・・ホッとしました^^

作品：乙川優三郎作「むこうだんばら亭」

回答No.2

makaay10 · ベストアンサー

回答者は元カノさんとは毎月４～６回くらい会う関係で付き合うまで３年ちょい過ごしたことがありますね。結構いい感じで気持ちがすれ違ってたので。付き合ってから話をしたときに「そんな風には思って言ってなかったな～」のオンパレ～ド。恋愛のタイミングだけ大幅にズレていたようです。

どうやったら月に６回も会ってて恋愛にいかないの？という興味が質問者様にあれば補足を貰えれば書きますが，おそらく長文になるでしょうし、楽しく書ける文才はないですｗ男性が性欲とか恋愛感情をコントロ～ル出来て、タイミングとか気持ちとかが上手いことズレれば成立するのかな？と思いますね。

お礼

体験談有難うございました。

フィクションは、何かを期待させながら読者を飽きさせない工夫が必要なのでしょうね。実人生とは「違う」と思わざるを得ません。

回答No.4

minttea3

まず、その作品を読んだことはないので、的外れな回答だったらごめんなさい。

なんとなくですが、「相手のことを好きすぎで、嫌われるのが怖かった」のではありませんか。

セックスしようとしたら、相手に拒絶された。嫌われた。出て行かれた。
そういう結果になる可能性だって、普通にあるわけですよね。

そうなって相手と縁が切れるくらいだったら、性欲なんて我慢できる。それくらい、相手のことが好きなのかもしれません。

あとね。性欲は人によって違いますから。
相談者さんが我慢できなくても、草食系で、しなくってもぜんぜん平気～って男性は最近特に多いです。
人間、ケダモノじゃないので、精神的なものを大事にする人もたくさんいるんだと思います。

お礼

ご意見ありがとうございました。

回答No.1

tzd78886

よほど相手が自分の好みとはかけ離れていたか、逆にあまりに親密すぎてきょうだいのような感覚になっていたのかもしれませんね。当時だって近親相姦のタブーはあったはずですから。

お礼

書き込み有難うございました。