一般常識として勤務者は、働いただけの給料を払ってもらえるというのが社会常識です。
正職員の場合は、有給休暇が認められますから働かなくても給料をくれる可能性はあります。
非常勤でも、1週間の勤務数がある程度以上あって、半年以上の契約が成立しているならば、半年後には有給休暇が認められます。
ただ、それは一般的な仕事の場合であり、教師は必ずしもその限りではありません。
非常勤の教師の場合、給料はコマ数で払われることになり、そのコマを成立させるための準備作業だとかコマ終了後の自発的な質問への対応には給料が支払われません。そういう余計な時間を必要とするのは自分の能力の問題であり、優秀であれば超過はなくて済むという考え方だからです。
その意味では働いた分の給料が払われないことがありうるのが教師の特徴です。
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