あなたは、どう思われますか?
パートとはいえ、働ける人間が、障害年金をもらえてることに腹が立つのでしょうか?
ずっともらえるわけではないので・・・。
病気によるのですが、身体のどこから先を切断とかで永年に変化のない場合は別でしょうけど、内臓の病気など病状に変化の可能性がある場合は数年に一度、受給資格の更新が行われます。
それから、
>一般企業でパートで短時間働いています。
というように、フルタイムではないんですよね。
(この従姉妹さんは独身ですか?) 他の独身女性ならフルタイムで働けてるのに。
精神科の領域のことは詳しくないですが、私の知人は命に係わる病気(肉体的な病気)で、障害年金3級です。
一見、健常者に見えますが・・・。
自分のもともとの肉体のパーツの一部を、人工に変えて、なんとか生かさせていただけてます。これを言うと、普通に仕事できてるじゃないか?どこが障害者じゃ!と怒って怒鳴る人間も多いですけど、私からすれば、このパーツが故障したらその場で死亡なので、綱渡り状態で呼吸してるようなものなので、障害年金3級は軽すぎると思ってます。
障害年金にせよ、手帳の障害者認定にせよ、本人でないと、その苦労、苦痛は実感できないです。
悔しいなら、実際に鬱になってみればいいーと(不可能なことを)言いたくなります。(なりたいですか?)
自分が健康であること。障害年金をもらうくらいのひどい病気ではなくてすんでることに感謝できませんか?
手帳の障害者認定のことですが、年々、改悪になってきてることご存じでしょうか?
(ちょっと話それますが、これは医師たちから耳にした話ですけど、本来は全国共通の制度のはずが、実際は認定には「差」があるんです。「さじ加減」とも言えましょうか。
おかしな話ですけど、現実にあるんです。
そして、もっと言えば、医者も人の子ということです。情のある医師がいたり、おかしいと思いつつも政府が決めたきっぱりルールを守る厳格な医師がいたり、いろいろ。
だから、従姉妹さんの2級も、最初の書類を書いた医師がどのような医師だったのか?とふと思いましたが・・・。
そうとう、病状が悪いんだなあって、勝手に感想してしまいます。)
障害年金の制度についてだって、国はいつ、改悪するかしれません。
福祉、福祉。福祉と言っても、国にも予算が・・・。
ですよ。
ともあれ、認定については、認定機関が決定したことですので、彼女の状態は2級が妥当たっだのでしょう。次回の更新時はどうなるかわかりません。
あなたは彼女に辞退してもらいたいのでしょうか?(失礼ながら、文面からしたら、そう解釈してしまいました。誤解かな?)
私は彼女の状態を知らないので何とも言えません。
ただ、あれだけ、被災者を応援しようだとか、台風の被害にあった人たちを助けようだとか、きれいごとを言ってる人たちが、日常の通勤電車バスで、妊婦さんや杖を持った人に席を譲らないことについて理解できません。
スーパーなんかの駐車場で、健常者しか乗ってない車が平気で車椅子マークのスペースに駐車してることも理解できません。
現行の制度については、国民も不満足でしょうが、仮に自分がそういう病気になった時、どういった福祉であってほしいかを考えた上で、満足いく理想に近づけていけばよいのでは? 一市民であっても、役所などであなたの声を聞いて下さる場所があるはずです。
金銭の身の価値感で(お金第一主義で)、病人を妬む前に、自分が重度の病気でないこと、不自由な体でないことに感謝すべきではないでしょうか?
私は少々不自由なパーツがあって(手帳所持者。障害年金もらうほど重度ではない)、いつも思うのは不良少年少女とか非行少年少女とか言われる人の肉体がうらやましいんですよ。喧嘩ができるような、あんな丈夫な肉体がほしくてたまりません。今の私の肉体では、スーパーのレジも掃除婦もできない身体なんです。
どれだけお金を積んだら、ああいう肉体を買えますか?
逆に言うなら、年金が月に6万5000円X12か月X長くて40年=3120万やるから、あなたは従姉妹さんと同じ病気になれ!って魔法使いに言われたら、魔法をかけてもらいますか?
お礼
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