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なぜ4時間足が人気?

1時間足だったら1時間分の動き、日足だったら1日の動きで分かりやすいと思いますけどなんか「4時間に1本」のローソク足ってわかりにくいような気もするのですが… 得意な人からしたらやりやすいんですかね?

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  • caf-caf
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回答No.2

世界中でよく使われる4時間足が、何時から何時までを1本をしているかを考えてみるとわかりやすいですよ。 4時間足の最終と基点は、その多くがNYクローズの時間(夏時間が日本時間の朝6時、冬時間だと日本時間の朝7時)ですね。 対して、各国の株式市場や為替電信取引市場の時間帯が、どこの国も8時間~9時間(その国の早朝と深夜を含むと9時間)です。 月曜早朝のウェリントン(ニュージーランド)が一番先にスタートしますが、それを例としますと、日本時間の早朝5時00分から13時59分程度までの9時間がウェリントンのメインタイムとなります。 最初と最後の30分(参加者が少ない)をカットした8時間を前半と後半で2つに分けたものが4時間足です。 最終のNY終了から遡っても、NYの現地時間の正味9時間分から前後30分をカットした8時間が、チャート上の4時間足の最後の2本ですから、これもまたわかりやすいかと思います。 為替のニュースによく、欧州参加者が~~、欧州参入時間に~~、NY参加者が~~、NY前場と後場に~~といった言葉を見聞きすると思いますが、市場が変わる時間帯に為替が変動しやすい(流れが変わりやすい)ことから、為替取引をする経験者にとっては4時間足が市場の変化を捉えやすい足としてよく使われています。 また、NYカットのSQ(通貨オプション)の時間が、冬時間ですと日本時間24時(ロンドンの15時、NYの10時)です。 NYタイム終了の6時間前=4時間足の終了前の2本目の中央部にあたるので、SQでの取引状態も4時間足ですととても見やすいのです。 ウェリントン→日本・中国・シンガポールなど→バーレーンなど中東や西アジア(原油・貿易)→ロンドン→NYと、大きな市場ごとの特色などから、為替を捉えてみると良いと思います。

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  • seble
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回答No.1

4時間という決まりがあるわけではありません。5時間足もあります。 ただ、1/6日という事で割り切りしやすいからでしょう。同様に3時間足や6時間足でもいいのです。 FXはほぼ24時間取引で、超短期売買も多いから短い時間足も必要になります。 1分や5分、15や20もよくあります。