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特定口座年間取引報告書の見方について
- 特定口座年間取引報告書の見方について詳しく説明します。譲渡の対価の額(収入金額)やMRFの取引金額について解説します。
- 特定口座年間取引報告書の「譲渡の対価の額(収入金額)」は、株を売却して受け取った金額とMRFの取引金額を合算したものです。
- MRFの取引金額には自動買付と自動解約の取引が含まれます。配当金や新たな株式の購入など、様々な要素が影響しています。
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「譲渡の対価の額(収入金額)」には、株の売却金額だけでなくMRFを経由してやりとりされる取引は、そのMRF自身の解約分もすべて含まれます。投資信託も所有していれば、それも含まれます。2016年の課税制度見直しで、MRFのような公社債・公社債投信なども含まれるようになりました。手数料、源泉税徴収前の金額です。 https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/pdf/syoken-zeisei.pdf > 年に4回発行される「取引残高報告書」の「取引明細」のどの数字を合算すれば出てきますか? 実際の明細を見てみないと明確にはご回答できませんが、おそらくすべての収入金額が含まれるかと思います。MRFについては、「解約」となっているものが「譲渡の対価の額」の対象です。 MRFも含まれるようになったので、それ以前に比べて、実質的に収入・費用の額が膨れ上がっているのが実情です。
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- DCI4
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何の数字を合算すれば出てきますか?年に4回発行される「取引残高報告書」の「取引明細」のどの数字を合算すれば出てきますか? (1)MRF分は関係なし どだい何百臆もないだろ 誤差でしかない MRFは証券会社による なしもある MRFは信用口座の場合はない (2)計算のやり方 年に4回発行される「取引残高報告書」は関係なし 途中経過でしかない 特定口座 一般口座 があり あなたが どの口座で売却したかによる 通常証券会社のページで 取引履歴は全部 出てくる 期間を任意に指定できる 受け渡し日(約定日でなく)で2017年分全部となる 口座ごとに出てくる仕組み 一般に エクセルなどにダウンロードして口座ごとに計算 合算する 配当は特定口座の場合 株式数比例配分方式で 下記を選択してれば 源泉徴収区分(本年分2017) 源泉徴収あり 配当金等受入(本年分2017) 受入あり 源泉徴収(地方税)特定口座源泉徴収(所得税) はすべて特定口座売買履歴に税金分も記録される 配当分は年末に特定口座内で損益計算され出てくる 特定口座年間取引報告書で確認できる その他の場合も 確定した分は 年間取引報告書で確認できる 電子データーPDFでダウンロードする 特定口座源泉なし は税金記録なし 一般口座に移管 あるいは一般口座で売買すれば 一般口座の履歴にのこる 税金分は出てない 自分で売買履歴をダウンロードして表計算する やり方は証券会社に聞くか 自分でページ内で探す 売買記録 電子データーで見る探す 会社により表計算用の電子データーのある場所 ダウンロードの仕方が違うから ・・信用口座以外の場合の・・・ざっくり 回答 おわり ・・・・・・
お礼
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- j3100-pips
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損失の翌年度に繰り越しとかなければ、そのままで申告しないので もう忘れました。 詳しく検討してみる気も起きないのでおおよその所です。 詳しくは証券会社に聞けば教えてくれます。私も聞きました。 特定口座は株についての利益計算なのでMRFは関係ないでしょう。 おそらくあなたの分からないのは自分で計算した利益と金額が合わないということでは? 1株当たりの取得単価というものを算出して利益を計算するので、取引明細の実額を計算したものとは少し違ってきます。
お礼
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お礼
とてもとてもわかりやすいご回答に感謝申し上げます。 「解約」となっているものですね。これがわかって、計算してみたら、確かに合計金額が合うようです。本当にありがとうございます。損失繰越のために3年前から確定申告をしていますが、わからないことだらけです。また株の税の件で質問することがあるかもしれませんが、その時にお力を貸していただけたら幸いです。