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ビッグバーンはあちこちでおきたのですか ?
ビッグバーンは地球から見て東西南北で色々な方向にその名残の古い銀河が観測できるのですか ?
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宇宙は360度あらゆる方向に、加速度的に膨張を続けていることが星の観測から知られています。具体的には地球から見て、近くよりも、遠い星団ほど速い速度で遠ざかっているのです。宇宙が時間とともに膨張しているということは、時間を逆に戻していくと、少し時間を戻せば、今よりも少し小さい宇宙であったということで、さらにどんどん時間を戻していくと、宇宙はビッグバンを起こす前の特異点に収束されるのです。つまりビッグバンは、特異点となる一点で起こったというのがビッグバン理論です。 また、宇宙全体のおおよその形は、宇宙背景放射を観測することで、近年予測がつくようになってきました。それによれば宇宙は楕円形の卵のような形をしており、完全な球体では無いことから、宇宙は不均一に拡がったということが推測されるのです。
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- hydrophobic
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ガモフは、現在宇宙が膨張しているとすると過去にさかのぼれば一点に収れんすることから、宇宙は高温、高密度の状態から始まったというビッグバン宇宙モデルを提唱し、膨張、冷却する過程で元素が合成されると考えた。 ビッグバン元素合成;実際に形成される安定な元素はLiまでの軽元素。それより重い元素は星の内部で合成される。
- drum_KT
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そうではなくて、宇宙も何もない所のある一ヶ所で起こった爆発を中心にして1つの宇宙空間というものが広がり始めて、今でも広がり続けていて、地球からはどっちを見ても宇宙の果て(端っこ)が見えないくらい広くなっているというのがビッグパンの考え方です。 地球はその広い空間の端っこではなく中にいるので、どっちを見ても痕跡が見つかるという話です。 じゃあ、その宇宙空間の外には何があるのか?それは誰にもわかりません。
- nagata2017
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ビッグバンは 1カ所です。 銀河はビッグバンの名残ではなく 名残という言葉に合うのは 背景放射のほうでしょう。