- ベストアンサー
チョコレート効果95パーセント
初めて口にいれて驚きました。全く甘くないんです。アマゾンで五箱買ってしまって後悔しています。こんな味でもおいしいと思って食べてる人がいるんでしょうか。おいしくないけど、健康にいいからと口にしてるんでしょうか?<ポリフェノール一箱で2088mg>とありますが、どう健康にいいのですか?
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして♪ 一般的なチョコレートには、かなりの砂糖等を加えて甘味を出しています。 多量の砂糖を加えて、同じ重さにすると、ポリフェノールをたくさん持っているカカオ成分を減らす事になりますし、砂糖等を加えた分、増量すれば重くは成りますが一箱当たりのポリフェノール量は変わらない事に成る。 「チョコレート効果」とか「ポリフェノールの量」などを気にする場合、ほとんどは健康目的だったりしますから、砂糖を多量に加えた商品では、売れないと考えますので、通常は砂糖等を強力使わない方向で製品化すると思います。 コーヒーだって、砂糖もミルクもタップリ。という製品から、砂糖や動物性タンパクや脂質を減らしたブラックまで商品化され、どれをチョイスするかはいただく人の判断です。 チョコレートの場合、湯煎して溶かし、好きなように砂糖やミルクを加える事も可能です。 ちょうど、季節的に「自作チョコ」が盛り上がっていますので、そのようなレッシピを参考に自分好みのチョコに変身させてみても良いと思いますヨ。 あと、いろいろな食べ物で「健康に良い」という話が有りますが、あくまで「適度に食べると、健康に良い」という事で、食べ過ぎはダメ、絶対! 普段からポリフェノール等を多く含む食事をほとんどとっていない人には、毎日ちょこっとずつでも食べると、とっても良い。という事です。
その他の回答 (11)
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
こんな味でもと言いますが、「チョコ=甘いもの」と思っているならばそう感じるでしょうね。 チョコの原材料はカカオというのは知っていますね? カカオポリフェノールに、LDLコレステロールの酸化を防ぐ働きがあることが分かっています。 要するに95%というのは、高水準でカカオが含まれているということです。 甘くなるほど、カカオの含有量は少なくなって、単なるお菓子ということになります。
お礼
チョコレート効果70%だと、30%は砂糖なんですね。 ありがとうございました。
補足
<甘くなるほど、カカオの含有量は少なくなって> 甘くなると何故カカオの含有量が少なくなるのですか?
- 1
- 2
お礼
コマーシャルでよく目にするから買ってみたのですが、<チョコレート効果>も<95%>もその意味を知りませんでした。チョコレートと言わないで、新しい商品名にすればよかったのでは。原料がカカオで、なぜ<チョコレート>なのでしょうか? ありがとうございました。