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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:低レニン値で血圧は正常値って?)

低レニン値で血圧は正常値って?

このQ&Aのポイント
  • 低レニン値で血圧は正常値なの?血液検査結果からは高血圧の兆候はないが、アルデステロンとレニン値のバランスが気になる。
  • 副腎の腫れがあるため血液検査を受けたが、腫れは良性であることがわかった。血液検査結果では低レニン値でレニン値がアルデステロンに比べて低いことがわかった。
  • 普段の血圧は安定しており、高血圧の症状はない。しかし、血液検査結果からはレニン値が低いため、アルデステロンとのバランスに問題がある可能性がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • caf-caf
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回答No.1

ご心配なお気持ちお察しいたします。 易しい言葉でとのことで、どうにかわかり易くと回答の下書きをしましたが、どうしても難しい言葉ばかりになってしまったので割愛しました。 私の手元に患者様向け説明書き(紙数枚)がありますが、お渡しすることもできないので、どうにか似たものがないか検索にて探してみました。 著作権や無断リンク等の問題もありますので、ヒントのみを回答することにいたします。 検索ワードは、「副腎 スクリーニング」または「副腎に腫瘍がある といわれた」です。 検索にて某院様の患者様向け小冊子のPDFがあり、とてもわかりやすく、このように説明すればわかりやすいのだなと当方も見習わねばとつくづく思いました。 >ある時ひょんなことから、副腎が1つ腫れているというのでMRIを撮りました。 普段から全く自覚症状がない方が、人間ドックや定期検診などでPAなどが見つかることが多いのも副腎の特徴です。 副腎のいくつかの病や症候群のうち、小児のうちに外観で気づく特徴的なものもありますが、それ以外ですと成人の場合は食生活への気遣いなどから高血圧が出なかったりして、なかなかわかりにくいものですね。 蛇足ですが、副腎の各検査は点数(医療費)が嵩み、例えば副腎静脈サンプリングで4800点+入院費用(3日間程度)と少々お高めです。 同月中に各検査・検査入院・手術などをまとめて一定額を超えると限度額認定証や高額療養費制度が使えますので、痛いの嫌いだけでなく、それらもふまえて伝えてなるべく同月にスケジュールを組むと良いです。お大事になさってください。

Fuusenkazura
質問者

お礼

下書きを含め2回も書いて下さり、感謝しております。 検索でわかりやすいPDFと少し専門用語が多いページを読みました。 また、検査や入院について私の立場でご回答をいただき、ありがとうございます。 昨日は立派なタンクと紙コップを持たされ帰りました。病院に徒歩で通えるということなのか、検査予約がまとまりがなく、2週間に1度通うペースになっています。もう2ヶ月もモヤモヤしていましたので、ご回答嬉しく読ませていただきました。 (入院で家を空ける事が、家の事情でとんでもなく強いストレスの元になりますので、なかなかそうもいきません涙) ALDが60を超えるとアルドステロン症のところギリギリ超えず、という検査結果は分かります。 が、レニン活性が0.1とか0.2と低いので計算結果がクロと出るのに、どうしてアルドステロンのことばかりが注目されるのか、そこがわかりません。レニンが低いのはどこ行っちゃったの? 低レニン症なんて病名があっても良さそうなのに、なーんて思います。 ベストアンサー率が下がることをお気になさらなければ、お手隙の時にまた教えてくださいませ。 取り急ぎましてお礼でした。

その他の回答 (1)

  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.2

丁寧なお礼をありがとうございました。 例えば、低レニン性低アルドステロン血症というものがあり、名前は似ていますがまた違った分類で低アルドステロン症というのもあります。 その他、いくつかの症候群、副腎皮質酵素欠損、DOCなどなど、副腎は〇〇症や〇〇症候群といった分類が多いのが特徴です。 それぞれの秩序だけ覚えてしまえばそうでもないのですが、特定と機能説明がしにくい筋骨格臓器ランキングなんてものがあれば上位に選ばれそうな、わかりにくさ満載の臓器ですね。 血圧が低下する→レニンが増える→アルドステロンの分泌が促進される、血圧を上昇させる物質(Angiotensin)が作られる→血圧が上昇する →しばらくすると上記の作用が抑制される(血圧が戻ろうとする)(アルドステロンの分泌が抑制される) …っと、かなり大幅に途中経過を省略していますが、レニンがアルドステロンと深く関係しているということです。 レニン低値でもアルドステロンが高いか低いかで違った分類となるので、結果的にレニン単体だけでなくアルドステロンの値に拘ることになります。 ヒトの身体はそういった秩序がとても多いので、例えば以下のようなことを考えなければなりません。 Aが低値・Bが高値=Aを増やすとBも増え過ぎてしまうのでダメ。 Aが低値、Bが低値=Aを増やすとBも増えて、どちらも正常値となるならアリ。 各分類のアルドステロン症は高血圧が特徴的ではありますが、血圧正常値のアルドステロン症も内分泌を何年もやっていれば稀には経験するハズです。多分。。。 本当に説明しにくい臓器ではありますが、ココひとつだけ知りたいというようにピンポイントで担当医に説明を求めると良いかと思います。お大事になさってください。

Fuusenkazura
質問者

お礼

2回目のご回答ありがとうございました。お礼が遅れましたこと、本当に申し訳ありません。 ここ数日、2回目のご回答とご紹介のキーワードで見たサイトを何回も読み返し、お礼の言葉を考えてはまた読み返すと、更に、そんな単純なことではなかったのだ、と気づき、安易なお礼が書けなくなってしまいました。やっと書き込む勇気が出ました。 働きも症例も体系付ければシンプルだが、副腎は一言では語れない臓器だということ、レニンとアルデステロンに関してだけ言えば駆け引きのように働きかけていること(反比例だと思っていましたがそうではなさそうです)、人間の体は総合的に診る必要があること、先生への質問の仕方、その他用語の大雑把な意味など、初めて知る事ばかりで、大変参考になりました。 元々は、痛いの嫌、どこまで検査受けなければいけないの?、そもそも何がいけなくてこんな目に(笑)、という発想での質問でしたので、丁寧で信頼出来るご回答を得て、そこは大大安心いたしました。 これからも時々読み返させていただきます。 今日は日曜日ですので、このお礼が早くお目にとまるといいな、と思っています。 貴重なお時間をいただきましてありがとうございました!私のお礼に間違ったところが無ければこのまま閉じさせていただきます。

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