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引っ越し
宜しくお願いします。 マンションからマンションへの引っ越しの手順と手続きを教えてください。 今住んでいるマンションから都道府県内のマンションに引っ越す場合、引っ越し先のマンションの契約が先か、今住んでいるマンションの解約手続きが先か。 また、住民票の異動は必要なのか、住所変更や車庫証明の手続きなど、スムーズに行えるよう、お分かりになる範囲内で教えてください。
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まず、次に引っ越しするマンションの契約が先です。契約が済んでいつから入居出来るか、日程が決まったら、現在のマンションを解約します。その解約の途中であっても次のマンションに入居出来れば、引っ越しは可能です。住民票の移動、住所変更はお手持ちのマイナンバーカードで出来ますので、新しいマンションに引っ越してから、車庫証明などの手続きをしても遅くはありません。
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今のマンションに転居したときのことを考えればわかるのでは。それとも、親か彼氏がすべてやってくれたってこと?
- hue2011
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引っ越し先の契約が先なのが当たり前です。 どの時点でもいる場所を確保しないでどうしますか。 仮に先に解約をし、すぐに契約ができると考えていたら先方のオーナーの都合できょうは都合がつかないなんて言われたら、その日はどこに寝るんですか。 住民票の異動は必須です。引っ越したその日にやってもいいですけどその日は普通忙しいはずですから、前の日に現在居住の役所に対し転居の届け出をし、住民票から足を抜く作業をします。転出届ですね。そうすると、一種の引き継ぎの資料をくれます。誰と誰がこの戸籍からいま出ていきましたという書類、印鑑登録の情報類です。 それをもって、引っ越し後に行先の役所に転入届をしにいきます。結構デジタルの引き継ぎが今はありますから、印鑑登録だとかマイナンバーはすんなり終わります。転入届で必要なのは、戸籍筆頭者と同居家族全員の情報です。このとき、全員のマイナンバーの記入が求められます。 これをしないと、不都合が多発します。 いまそういいましたが、引っ越し後に転入届というのは遅すぎる可能性があります。それは一番最後にお話しします。 役所ほどではありませんが、郵便局と電話局を処理してください。 郵便局には転居届というものを出します。旧住所と新住所を明記し、1年間は旧住所あてのものを新住所に転送してくださいという申し込みにチェックします。 電話局は、当然ながら番号が変わりますので、新たな住居の番号を取得し、旧番号を休眠番号にします。その旧番号はしばらく新たな加入者には割り付けません。あなたと間違えて別の人に電話がかかったら迷惑なので。 で、郵便局と同じく、その番号へのコールがあったら、この番号は移転しましたとアナウンスして新しい番号を教えるようにお願いしておきます。 新しい番号ですが、通常、いくつかの空き番号を提示し、一番いいと思うものを選ばせてくれます。勝手にこれこれの番号がいい、と言う自由はありませんが、提示されたいくつかの番号から選ぶことはできます。 あとは、電気とガス、水道です。電機会社とガス会社に連絡し、何月何日に閉鎖してくださいと依頼してください。水道は水道局ですから役所です。 そして新しい住所のほうで開通するように先方の電機会社ガス会社に連絡をとってください。 おわかりだと思いますが、電話は別として、あらたな住居のほうのインフラを開通させるほうが、旧住所の閉鎖をするより前にする必要があります。 引っ越した時に電気がつかない水が出ない、ではこまりますので。 あと、健康保険などを会社の組合で加入しているなら問題はありませんが、国民保険、国民年金なのであれば、転出転入の届時に役所でやっておかなければいけません。 処理する部署が違いますから、戸籍のところだけで全部片付くと思わないように。 さて車庫証明の件は、いままでお話ししたことで想像がつくでしょう。車の行き場所もないという状況は作らないように。また、車庫証明をとるには住所がちゃんとしていないといけませんから、新住所の住民票が取れる状況でやる必要があります。というわけで、転入届をあまり後回しにするとクビが締まります。 やることをリストして、タイムチャートを作ってひとつひとつ消していくのが最善だと思います。
- in_go_landload
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大家しています。 > 引っ越し先のマンションの契約が先か、今住んでいるマンションの解約手続きが先か。 これは今非常に問題がある部分です。 今までは(つい最近まで)『今住んでいるマンションの解約手続き』つまり、『解約届』を出してから『引っ越し先のマンションの契約』でした。これなら、「〇月〇日に退去します。」と今のマンションの『管理会社』に連絡して、直前に『引っ越し先のマンションの契約』が可能でした。 しかし、『契約前ならノーペナルティーでキャンセル可能』という権利を振り回す借主さんが余りにも多い(実際、契約前日に「キャンセルしたいが」なんて借主さんもこのサイトでおられました)ので、大家の方でも「それじゃ敵わない」と契約直前まで募集を続けることが普通?になって来ています。より属性の良い借主さんが現れればそちらと契約するということです。 そうなると当てにしていた真面目な借主さんが割を食う。 引っ越しの準備もして『退去日』も決めているのに大家の方から『契約前ならノーペナルティーでキャンセル可能』じゃ敵いませんよね。実際にそれで困った借主さんの相談もこのサイトにはありましたが、両者が同じ権利を持っているわけですから如何ともし難い。 ですから、『引っ越し先のマンション』の『管理会社』にでも念を押して、『契約日直前のノーペナルティーでキャンセル』はないということを信じさせてください。それがないと大家も『管理会社』も実際“怖い”のです。 よくこのサイトにも出てくる『仮押え』なんて賃貸物件の契約には無いのです。もし質問者様が『仮押え』されていても『契約前ならノーペナルティーでキャンセル可能』なのですから。早く契約した者が勝ちなんです。
- akauntook
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>今住んでいるマンションから都道府県内のマンションに引っ越す場合、引っ越し先のマンションの契約が先か、今住んでいるマンションの解約手続きが先か。 解約手続きをしてから退去期限までに、引っ越し先の契約が有効となっていれば問題ないです。 一般的には解約の一ヶ月前に解約の申し出をするでしょうから、解約の話を先に進めても、解約までの期間に引っ越し先を契約できないことはありません。 こちらをご承知の上で、あなた自身ではどちらが良いのかを判断されたらいいと思います。 転居届について。 http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/tetsuzuki/index.html 市区町村に意味はありません。 管轄の市区町村役場のホームページにも同様の情報があると思います。 住所変更の届出・世帯変更の届出というところにパターン別の説明リンクがあります。 車庫証明について https://hikkoshizamurai.jp/useful/procedure/vehicle/parking-space/
お礼
解りやすいご回答、有り難う御座いました。 今後とも宜しくお願いします。