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とあるマヨネーズメーカーの回答。
某添加物の危険性の真偽について質問したところ、製造販売しているに関わらず、危険性の真偽を回答する立場にないと濁されました。 少し無責任だと感じましたが、なぜはっきりと安全と言わずに濁すのですか? 気にしないやつだけ買えってことですか?
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最近は企業の 苦情相談室 苦情受付 などという部署には 法学部出身者を配置しています。 企業が責任を問われないような回答を考え出す仕事をしています。 そういう人たちは黒を白と言いくるめるような屁理屈の達人でもあります。 でも この部署における回答は 危険を回避する言葉を選ぶのが主な仕事です。 その結果がそういう回答になるのです。 不用意な発言をすると とんでもない結果になるかわからないと考えています。
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添加物の安全性を判断してるのは国です。 食品添加物と言うのは安全性が確認されたからこそ食品に使えるという物です。 ただし、中には僅かながら発がん性が確認されてる物もあります。 これらの物は食品として加熱したりして残留分や、一生分摂取したとしても影響が無い量に上限を決められてる物があります。 それを守る限りは国が安全であると認めた物なのです。 だから、それだけに対してはメーカーはわからないとしか答えられないでしょう。 問うべきなら検査を行って許可を出した国の検査機関か、食品添加物を製造するメーカーに問うべきでしょう。
- teppou
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質問の仕方にもよると思いますが、食品の製造・加工をする会社が、食品添加物の危険性の真偽を回答する立場にはないと言うのは、正しい回答です。 食品添加物の危険性などは、食品を製造・加工する会社が調べているわけではないからです。 法律により添加が許可されているものを、ただ使っているにすぎません。法律で許可されているのだから危険はないと思って使っているだけです。 本当に危険がないかと問われても、自社で調査研究を行っているわけではないので、回答のしようがないのです。 本当に知りたければ、厚生労働省に問い合わせるべきです。 下記のサイトなどを参考にしてください。 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuten/index.html
- Pochi67
- ベストアンサー率34% (582/1706)
そりゃ、専門家としての資格がない人間が添加物の危険性について責任を持って答えることは、違法だからでしょ? そんな専門的な資格を持っている人間を、コールセンターの類に配置しているわけがないし。 また、添加物の危険性の真偽をメーカーに訊ねるのはお門違いです。 メーカーは、国から安全性を認められているものを使うのが通常であり、独自に開発したものでなければ、添加物の危険性自体を研究しませんよ。 一般的な添加物の場合は、厚労省で訊ねた方が良いのでは?
- bekky1
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’青信号’の危険性の真偽について質問したところ、製造販売しているに関わらず、危険性の真偽を回答する立場にないと濁されました。 少し無責任だと感じましたが、なぜはっきりと’信号の青は’安全と言わずに濁すのですか? 気にしないやつだけ’青信号’渡れってことですか?
補足
隠すのがうまいのですね