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三羽烏
部下や門下の中で優れている人3人を、「三羽烏」と言いますが…… (1)なぜ3人なんでしょうか。 (2)なぜカラスなんでしょうか。 (3)歴史的に見ていつ頃作られた言葉でしょうか。またもし初代三羽烏なるものがいるのなら、それは誰でしょうか。 どうですか。くだらない質問なんですが、答えづらいかとも思います。 ここはみなさんのお知恵を拝借したいと思います。
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部下や門下の中で優れている人3人を、「三羽烏」と言いますが…… (1)なぜ3人なんでしょうか。 (2)なぜカラスなんでしょうか。 (3)歴史的に見ていつ頃作られた言葉でしょうか。またもし初代三羽烏なるものがいるのなら、それは誰でしょうか。 どうですか。くだらない質問なんですが、答えづらいかとも思います。 ここはみなさんのお知恵を拝借したいと思います。
お礼
十分たたき台になりましたよ。 ヤタガラスなんて知りませんでしたので、ためになりましたし。 3というのは、鼎の足と同じで、バランスを取りやすいものなのかもしれませんね。だから3人組っていうのはしっくりするんですね。 カルテットとかコンビよりトリオの方が、っていうのも頷けます。 あとは、女三人寄れば姦しい、とか、三人寄れば文殊の知恵、とか、よく考えてみれば、カラスも「かまびすしさ」と「聡明さ」を兼ね備えた存在であるから、3というのはしっくりするんですね。 どうもありがとうございました。
補足
本来はninomaeさんのところに補足するものではないのですが。 こういうものを発見したので、載せておきます。 鳥の種類は限りない。大きさもいろいろだが、カラスほどいろいろなたとえに使われる鳥も少ない。ほめられたり、けなされたりと大変だが、人家近く住むせいか、とにかく用心深く利口な鳥。そんなところから「旅ガラス」などと人間に例えられたりもします。「三羽ガラス」も、ある分野における3人の優れた人物ということで、群れをなす鳥の習性から使われたものと言われています。「三」にはあまり根拠はなく、昔から日本人の好きな名数で小さな数字だから使われ出したのではないか。それとも、人間が勝手に例えとしてカラスをよく使うので、カラスの勝手で「三」と決めてしまったのかもしれない・ ・ ・ (出典:http://shinshu.online.co.jp/business/rengonagano/news/166/166.htm) したがって、なぜ3人か、というところはこの辺で終了にします。 なぜカラスか、というのもはっきりとはわかりませんが、一応締めきり。ただし新たな情報や憶測があればお待ちしています。