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不安
漠然とした不安があります。時々こんな風になります。どうしたらいいですか。病院には通院しています。
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病院を変えたほうがいいのでは。
- givemi
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病院に通院してるんだったら主治医に相談したらいいんじゃないですか?
- marukajiri
- ベストアンサー率45% (504/1101)
あなたは、漠然とした不安に対して、具体的なことを何一つ考えていないし、真正面から向き合って、どうやってそれに対処するかということも、まったく考えていないのです。具体例を出してみましょう。 「将来が不安だ」という思いがわき、気分がどんどん落ち込んでいきます。仕事はしているが、会社がつぶれるかもしれない。自分なんか、結婚できないんじゃないだろうか。年金がもらえない老後になるかもしれない。そういうマイナスの不安材料ばかりが、頭の中をグルグルまわり、暗闇の中に迷い込んで、気分が落ち込んでいくのです。 気分が落ち込んだままなのは、解決策を考えようとしていないからです。最初から、「どうせ考えても無駄だ」と自分勝手に結論を出してしまい、解決する努力もしようとせず、自分で自分に「俺の人生は暗闇の不安で満ち満ちた人生だ」と暗示をかけているのです。 自分でこのように不安を増大させるように暗示をかけ続けていたら、間違いなく落ち込んでいき、いつまで病院通いを続けたところで、どうにかなるわけはありません。どうにかするには、この逆のことをやっていけばいいのです。 すなわち、「将来の不安」について、どんな不安があるのかを、一つずつ思いつくままに箇条書きにして、紙に書いていくのです。パソコンのメモ帳などでもかまいません。 次に、一つずつの不安材料について、何か今から準備したり、備えたりしておけることは無いかを、これも箇条書きで書いていきます。すぐに思いつかないことが多いかもしれません。また、考えているうちに何か対策を思いつくこともあるでしょう。 日課として、一日一つの不安材料に対して、何らかの前向きな対処方法を考えていき、思いついた対処方法も、忘れないように書いていくのです。そして、これをできるものから実行していくのです。 「会社がつぶれるかもしれない」というのを考えてみましょう。つぶれたら、働ける場所もしくは収入を得られる場所は、まったくないのでしょうか?あるとすれば、そういうところに再就職するためには、何かの特技があった方が有利だったりしませんか?今から、何かを勉強して、資格を取っておけば、それは将来会社がつぶれた時に有効活用できるのではありませんか?その資格は何がいいでしょう?自分の得意分野をいかしたものの方が、習得しやすいですね。 ほかにも、さまざまな準備できることがあると思いますので、不安だと思うだけではなく、不安材料について、それに対する対策や準備を考えて実行していくのです。 口癖が今まで「不安だ」などというマイナスの暗示を自分に与えるものだったとしたら、「不安だけど、これは何とかなる」と、一歩前進するプラスの暗示の口癖に変えてみてください。 もっとも、「会社がつぶれるかもしれない」というのは、自分勝手な思い込みで、全くの見当違いをしていることもあるかもしれません。「会社がつぶれなかったらどうしよう」と、不安になりますか?その場合の対処は、つぶれなかったら、自分の能力が会社で十分発揮できるようにすればいいのです。 いずれにせよ、不安材料に対しては、自分なりの対処法をみつけて、実行していくのが解決策となります。
補足
そうですね。