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手首や指の回復方法。
手首や指を酷使して疲労が残っている…という時の治癒の方法として最適なものを教えてください。 (私は普段、痛みや疲労がある部位にインドメタシン入りの湿布を貼ることで治癒を早めようとしていますが、サポーターを使ったほうが良かったりするのでしょうか。具体的に教えて頂けると助かります。)
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湿布薬だとか塗り薬は、痛みが出てそれを鎮めるためのもので 対処療法でしかありません。 例えば運動していて足首をぐねって(捻挫)、 痛みが出て腫れた場合、湿布を貼りますが それはその一時的な痛みを緩和しているだけで 本質の筋肉や筋、腱の治癒ではないです。 湿布はサポーターというのは、あくまで対処療法的措置で あって、文字通り「サポート」するだけのものです。 本来は人が持つ自然治癒力で治すものです(もちろん外科的手術が必要な 怪我は無理ですよ)。 私が若い頃、運動していた時によくやっていたのが、 1.酷使した箇所のアイシング 2.入浴時に患部を温め、冷水をあて、再び入浴し患部を温める・・ を繰り返す。 3.場合によって湿布の貼り付けやサポーターで患部を覆う、 です。 2.がもっとも重要で、冷温を繰り返すことで患部を刺激し、 血行をよくさせることで治癒を早めます。 また、ある程度痛みや疲労が抜けたら、軽い負荷をかけた運動をします。 痛み(疲労)が出た・・湿布を貼り安静にした・・痛みが取れた・・ また(同じくらいのタイミングで)酷使の痛みが出た・・となります。 つまり、痛みを取るまではいいもののそこが限界点になり、早い時期に 同じ痛みが出てくるのです。治りかけに軽い負荷をかけるのは、 少しでもその限界点を引き上げるためですね。鍛える、と言葉に 置き換えると分かりやすいと思います。結局、鍛えることが (次の)痛みや疲労を出しづらくさせる最善の方法ですね。
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- eroero4649
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「それができりゃ苦労しねえよ」といわれそうですが、休ませることですね。 ちなみにインドメタシンは痛み止めとしては効くことは効くんですが、筋肉を弱らせるという少々困った副作用があります。つまり使えば使うほど筋肉が弱まって手放せなくなるというスパイラルです。ですから今は医療現場ではなるべく使用を避けるようになっていますし、私もその話を聞いてから使うのをやめました。まあ確かに痛み止めとしてはすごい効くと思うのですが。 それだったらサポーターのほうがマシかもしれませんね。
お礼
インドメタシンにはデメリットもあるんですね…使用はなるべく控えていきたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
- qwe2010
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肩から、指先までの、指圧、マッサージ。 何度か、本職にやって貰い、それを見て覚え、後は自分で工夫しながら、道具などを使いながらおこなう。 私は、足のつま先から、腰まで、時に背中から首筋までおこなっています。 これをしないと、仕事にならない。
お礼
それもありますね。
- kensyo7
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的外れかもしれませんが 「温泉」はどうでしょう
お礼
気休めにはいいかもしれません。
お礼
非常に詳しい解説をありがとうございます。 教えていただいた内容を取り入れながら鍛えていきたいと思います。