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高齢者がクレジットカードを嫌うことについて
高齢者がクレジットカードを嫌うことについて あるスーパーで、レジを担当する高齢者に、クレジットカード出して会計を済ませようとしたら、高齢者に嫌な顔をされました。なんで現金じゃないんだよ?と言いたそうな顔です。買い物客の高齢者も、ほとんどが現金です。 そこで聞きます。高齢者はクレジットカードとか電子マネーなど、現金を使わない決済を嫌うのでしょうか?
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高齢者がということではなくて、レジ担当者としてでは。
- gongorogon
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50才前の自称「万年ハタチ男」です。高齢者の意見でないので申し訳ありません。 今では普通に使っていますが、最初の数年間はレシートを保存して利用明細と照合しておりました。 情報漏洩による不正請求は怖いし、何かの間違いがスルーされるのも嫌ですからね。やっぱり現金が一番信用できるのではないでしょうか。
私もクレカはもっていません。 クレカを使わないで生活できた世代、お金の価値観を知っている。 クレカ持っている人はお金の価値観が分らずに使いすぎて破綻する人がいる。 手数料がある。 ツケで飲む・食事するという昔からの支払い方法。 クレカの使い方。 低貯金者 手元に現金がない場合はカードを使う46%。 高貯金者 手元に現金が無い場合はカードを使う24%。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11203/34803)
昭和40年代くらいからクレジットカードが日本でも出始めて、普及するようになったのは昭和50年代だと思うのですが、その謳い文句は「支払いは後回しにして、欲しいものがすぐに買える♪」だったんですよ。 それは当時の常識からすると「欲しいものを買うときは、ちゃんとその場でお金を支払いなさい」だったんですね。んで、不慣れなものですから使いすぎてしまって払えなくなる若者なんかが続出したのです。当時の若者の間では、クレジットカードを「打ち出の小槌」だと思っていた人も決してすくなくなかったんですよ。「おい、このクレジットカードっていうのを使うとお金を払わなくても買えるんだぜ」って。ウソみたいな本当の話です。 だから保守的な大人は「そんないくら使ったか分からないものを使うからそういうことになるんだ」となるわけでして、なのである年齢以上の人たちにとってはクレジットカードは「身を破滅させるうさんくさいもの」だったのです。 それでも日本人は全世代に渡ってまだニコニコ現金主義ですね。スウェーデンなどではもう「現金支払いお断り」という店まで出てきているそうです。
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