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脊椎管狭窄症の後遺症について
はじめまして。私は24歳の学生です。今回、父の腰の痛みについて皆さんの助けをかりたく投稿させて頂きました。 私の父は現在65歳です。職業は建設業と社交ダンスの教師をしています。そんな父が数年前から腰の痛みを訴え、先生には脊椎管狭窄症と診断され去年の一月に二回の手術を行いました。手術は成功し、術後はしっかり歩いていたのですが一年経ち、また最近腰の痛みを訴え入院しました。 一年前の手術で、脊椎管狭窄症の症状である神経を圧迫している部分の背骨を削り、神経を楽にしてあげる手術を二回して神経と骨との関係は良くなったのですが、また痛みが発生しました。 先生の話によれば『手術をした際に神経と骨の隙間に切った腰の肉が瘡蓋になって入りこんで神経に絡まった(癒着)ので痛いのではないか?』との事です。更に、癒着して神経を圧迫している場所が分かっても肉と神経を切り離す手術は怖くて医者はしたくないとのことです。また下半身麻痺のリスクが大きいそうです。結果、その場所から離れた枝になっている細い神経を先生の勘と経験で、神経を凝固する手術を次回するらしいのですが、レントゲン等をしても細かい所は見えないので、ハッキリした原因が分からないので先生もお手上げらしいのです;; 症状名としては 脊椎管狭窄症を手術して後遺症?として座骨神経痛から仙腸管関節症です。 医学に知識の無い私が調べた限りでは、 仙腸管関節症というのは曖昧なものらしく、腰の痛み全般をそういったり、ストレッチ等で治るものだったり。。。父はまだ脊椎管狭窄症が完治していないのではないかと思いますが、神経を圧迫していたものは全て取ったそうなので何とも言えません。 テレビで何度か紹介されている、腰痛に関しての名医である伊藤不二夫先生のクリニックなども拝見し、相談してみることも検討しています。 内視鏡手術にも興味があります(自費というので厳しいものはありますが;;)が、 脊椎管狭窄症の手術自体は終わってるようなので、、どうなのかと。 年齢ということもあり仕方ないという。。諦めの気持ちは持ちたくないので、色々探してるのですが難しいです。今、父は歩くのも必死で入院中です。65歳で歩けなくなるのは早すぎるとおもうので是非元気にさせてあげたいです。今回の父の症状から見て改善策などありましたら、是非とも情報をお願いします。;;
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はじめまして、よろしくお願い致します。 浅い知識ですが、ご回答します。 お父様は、2度手術をしていますね。 それ以上すると、医師は責任が取れないので安易に再手術はしません。 すなわち、危ない橋は渡らないのです。 違う角度から、ご回答します。 手術とは、筋肉と骨とを剥がす作業です。体に負担がかかるのは事実です。 治る?のは、個人差があるということです。 痛みとは、脳に記憶されます。 例えば、手術は完璧に治ったとしましょう。しかし、痛みは記憶されるので悪いところが なくても、痛みが残ります。 もう、痛みをとるにはペインクリニック(麻酔科)で体の神経をブロックするしかないということです。 この神経ブロックは、痛みを遮断しているだけなのでだましだましだということです。 一度、気休めで麻酔をお勧めします。 ご参考まで。
お礼
monta47様 ご丁寧に回答ありがとうございます。 2回手術して痛みがあるのはやはり、もう仕方の無い事なのですかね;; 個人差として考えるしか。。 神経を凝固される治療は明日するようです。これが神経ブロックなんですね。 先生とまた相談してみます。 本当にありがとうございました。また何か情報ありましたらよろしくお願いします。