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事故の責任割合について、皆さんのご意見をお聞きしたいです。
私は、先日事故に巻き込まれました。 幸いにして、怪我は無かったのですが、事故の責任割合についてお聞きしたいです。 事故の詳細をご説明すると、長くなってしまうのですが、簡潔に申しますと、私に過失は無く、相手の起こした事故になります。 しかし、事故が起きた場所は、交差点と呼べるほど大きくはないですが、十字路な感じな為、交差点の扱いになり、私も車を走らせていたので、私に過失が無いにしても、責任割合が1~2割発生すると保険会社から言われました。 これは到底納得できかねる話しであり、まだ交渉中でありますが、皆さんも同じ境遇にあわれたことはありますでしょうか? このような場合、 1、泣き寝入りして、妥協した。 2、徹底論争をして、10対0の責任割合にした。 3、責任割合は覆らないので、自費分を相手の当事者に払ってもらった。 4、裁判まで持ち込んだ。 このあたりのどれかに結論はなると思いますが、皆さんのご経験はいかがなものでしょうか? また、このような場合、どう対応したらいいか、皆様のアドバイス等いただけると幸いでございます。 どうか宜しくお願い致します。
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#17です。 補足がありましたので、再登場です。 まず、保険会社の査定と修理工場の支払いは別と考えて下さい。 便宜上、現在の流れでは、保険会社が修理工場に支払いするという形が一般的になっていますが、本来は修理工場での見積もりを保険会社に提出し、保険会社が承認後、ご質問者の口座に支払いがあるのが正当な処理の仕方です。 つまり、見積もりが承認されれば、その金額を振り込んでもらい、別の安く修理をしてもらえるところで修理してもかまわないわけです。 ですから、保険処理終了後に値引き交渉で問題ありません。 ただ、立て替え払いをしてしまうと、金額が確定されてしまうので、その後の値引き交渉は難しいでしょう。 そこらへんは長期戦にならないように、修理工場にすぐに保険会社から支払いがあるように調整するのがベストです。修理工場に保険会社から直接支払いがある場合では、保険会社から9割分の入金があり、修理工場は残り1割をご質問者に請求するという形になりますので、そこで値引き交渉すれば応じてくれるものかと思います。
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#3です。 優先道路の場合には当方10:90相手方が基本です。 (「優先道路」の定義を確認されたし。) 著しい過失や重過失などにより過失割合が修正されます。 また、相手方の進行方向により修正要素が異なる場合がありますので修正要素は省きます。 質問者さんは相手方の修理費の1割を負担、 相手方は質問者さんの修理費の9割を負担、 質問者さんの負担額は11万円くらいでしょうか。 保険を使うかは微妙なところですね。
- kwgm
- ベストアンサー率24% (170/703)
交差点の事故で10:0になったことがあります。 特別なことはせず、保険会社間の話し合いで解決しました。 隣の車線を走っていた先方の車が、交差点内で車線変更してきて、 こちらが「回避不可能」な状態でしたので、10:0でした。 質問者さんの場合、交差点の横から出てきた車を「回避しきれず」というのならば、 少しは過失があるということになってしまうでしょう。 その状況では10:0には、なりようが無いと思います。
- BarleyTea
- ベストアンサー率51% (31/60)
回答者No.2です。 深夜ということですので、事故の起こる前にUnderstudyさんは相手のタクシーの存在をライトで確認できませんでしたか? 昼間でしたら過失割合が1割になる事故でも、ライト等で相手の存在が確認しやすい深夜だと1~2割になってしまうかもしれません。 それと、タクシーの運転手が乗客にあおられていたということですが、このことが事故の原因につながった可能性がないとは言い切れません。ですが、これを理由にご自身の過失割合を0にするのは無理だと思います。
お礼
ライトでタクシーを確認したのは、大体ですが、10mくらい手前だったと思います。 一瞬、危険予測し、中央寄りに避けながら走ったのですが、タクシーはそのまま速度を落とさず、避け切れませんでした。 ご回答ありがとうございます。
- odamari
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>簡潔に申しますと、私に過失は無く といえるのはあなただけで 現実上 あなたの前方不注意も問われると思います どうしても10:0にしたいなら 裁判で徹底的にやってください。 ただし ついてくれる弁護士探しですでに 難航します。
- tatsu01
- ベストアンサー率18% (292/1540)
#6補足です。 あなたが言うように過失を認めたくないなら、先に書いたような被害でしたら、「自分の車は自分で直す」という示談交渉する手もあります。 いずれにしろ、詳しい状況がわからないとなんとも言えません。
- tatsu01
- ベストアンサー率18% (292/1540)
はじめまして まずは、怪我が無くて何よりです。 >交差点と呼べるほど大きくはないですが、 基本的に道が交差していれば広さに関係なく交差点です。 事故の状況が全く書かれていませんので、状況によっては9.5:0.5等はありえるでしょう。 ただし、双方の車が動いていた場合、基本的に10:0にはなりません。 自車の損傷具合はどうだったのでしょうか? 修理費が2~3万円で済むなら保険は使わないほうが得策です。
お礼
自車の損傷具合は、修理費が30万円ほどです。 相手のほうが損傷が大きく、80万円くらいだそうです。
- masatoshi5352
- ベストアンサー率12% (26/214)
私に過失は無く? 冷たい答えかも知れませんが、書きます。 詳細が無いので、違う答えかな。 貴方の車がなければどうですか、追突は無かった? 過失は無くても事故は避けられたなら? 負けた事件も有りますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の車が無ければ、事故は起こりませんでした。 当時は深夜0時を回った頃でしたので、私の前後に走ってる車はありませんでした。
#3です。 「動いていたら過失がある」=絶対ではありません。 今回の質問では"もしかしたら"過失割合が修正されて無過失になるかもしれません。 とりあえず事故の状況が解りませんから 過失の有無、割合の回答は控えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 事故の詳細を申し上げます。 私は優先道路を走っておりました。 その道路には、十字路のような形で、わき道があったのですが、左側からタクシーが出てきました。 一時停止線のあるわき道でしたが、当初タクシーは乗客を乗せており、しかも怖い系の方を乗せていました。 その乗客が「早くしろよ!」「モタモタするな!」と運転手をあおり、焦って、ろくに安全確認もせず、飛び出してきたところに、私が避けきれず、車の左側面に衝突されてしまったという経緯です。
基本的には保険を使用して解決です。 保険に入っていない場合は自腹です。 >1、泣き寝入りして、妥協した。 過失があるのに泣き寝入りしたと思う方が多いようです。 >2、徹底論争をして、10対0の責任割合にした。 論争するだけの根拠を持っていないでしょう。 >3、責任割合は覆らないので、自費分を相手の当事者に払ってもらった。 これも通常ではあり得ません。 >4、裁判まで持ち込んだ。 小さな事故は費用倒れします。 >私に過失は無く ご自身の勝手な判断ですか? >十字路な感じな為、交差点の扱いになり 道路が交わっているところが交差点ですよね? >私に過失が無いにしても、責任割合が1~2割発生すると保険会社から言われました。 何を根拠に過失がないとおっしゃっているのでしょうか? 事故の詳しい状況を補足していただければある程度の過失割合が判断できます。
- BarleyTea
- ベストアンサー率51% (31/60)
双方が車を走らせているケースでは、双方共に過失割合が生じます。 仮に自分が幹線道路を走っていて、相手が一時停止の標識を無視してわき道から飛び出してきたとしても、1:9ぐらいの割合で過失が生じます。0:10になるのは自分が車を止めていた状態の時だけです。 今回のケースではどのような状況なのか分かりませんが、1~2割の過失割合は妥当だと思います。泣き寝入りとかではないです。車を走らせている状態では、それがたとえ被害事故でも、自分にも責任が生じます。 私のときは完全に止まった状態で追突されたので0:10でしたが、もし私が少しでも動いていたら多分1:9になっていたと思います。
お礼
なるほど!! ほんとに、分からずやで、見ず知らずの私のような者に、ここまでご親切なアドバイスを色々としていただいて、感謝の気持ちでほんとに感激しております。 私は皆様のアドバイスを無駄にしない為にも、最善を尽くす所存です!! まだ交渉中ですので、また疑問点などありましたら、書き込み致しますので、どうかこんな私くしですが、アドバイスいただけましたら、幸いです。 宜しくお願い致します! ほんとに、ほんとにありがとうございます!! 皆様にも、この事故の結論がどのような結果になったかを知っていただきたいと思いますので、この事故が解決した時点で、結果を書き込みして、この質問を閉じたいと思います。 どうか今しばらくだけ、お待ち下さい。
補足
ここのサイトの使い方がまだあまり分かってないので、結果を書き込みたかったのですが、解決欄のような枠がないので、こちらをお借りして書き込みさせていただきます。 色々ともめましたが、8/20にようやく一つの結論が出ました。 結果は、9対0です。 私の思うように、10対0にはなりませんでしたが、私も精一杯闘った結果ですので、この結果に悔いは残さないようにしたいと思います。 しかし、今回の件で、事故の過失に対する現状の取り扱い方、安全性意識の向上、保険の仕組み等いろいろと大変勉強になりました。 一時はもう車に乗るのも嫌になるくらい、不本意な過失の有り様で、自分がいくら交通ルールを守っていても、突っ込まれたらこっちが負担しなくちゃいけないという現状に、車にも嫌気が差していた時期もありました。 だんだんと日が経つにつれ、なんとか治まってきましたが、まだまだ納得するには、日がかかると思いますが、ここで一度ケジメをつけるべきであるとも思います。 皆様からのアドバイスが大変参考になり、なんとかここまで漕ぎ着けることができました。 大変感謝の気持ちと、お礼を申し上げたいと思います。 ほんとに皆様、ありがとうございました!