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創価学会の内情を暴露した著名人の著書について
元公明党議員、米経済誌フォーブズ編集長、創価学会と親しかった暴力団後藤組組長の本を読みました。 親が創価学会員ということもあり、本には驚くべき内容ばかりが書かれていて複雑な気持ちでいます。 要約すると、暗殺の依頼、組織的ストーカー活動、暴力団と地上げや破壊活動を実施、アメリカのSGI(創価学会インターナショナル)には仏敵を始末する為の武器庫があるという過激な内容です。 他にも、多くの政治家、大学教授、評論家までもが同じことを言っていることに戦慄します。 全員が口裏を合わせているとは思えません。 多少の事実誤認はあったとしても、大部分は事実であると認めざるを得ません。 本からの抜粋ですが、この事実をどう捉え、どういう気持ちの整理をしたらいいですか。 「創価学会・公明党 カネと品位」 元公明党参議院議員 福本潤一 著 親しかった公明党関係者が私の事務所にきて、応接間のソファで、 「殺しもあるからな」 という怖い言葉を吐いて帰っていかれたこともありましたが、私は政治家としての政治決断をしたのであって、心変わりすることはありませんでした。 ただ「殺しもあるからな」という言葉が頭にこびりついておりました。4月の統一地方選の時に伊藤一長長崎市市長が選挙期間中に銃で暗殺されたばかりでした。私も防弾チョッキにあたるものを身に着けて選挙カーでの街頭演説をしました。 選挙期間中、選挙運動をストーカーされたり、ビデオをとられたり、選挙違反行為であるにもかかわらず、法定ポスターを三十数枚も破られたのには驚きました。 日本国内に北朝鮮のような独裁国家が誕生しては、未来の日本人にとっても不幸なことなのに、創価学会・公明党は逆の道を歩んでいるようです。 「憚りながら」 元後藤組組長 後藤忠政 著 山崎正友は当時、創価学会の顧問弁護士で、池田大作・創価学会会長(当時。現在は名誉会長)の。〝お庭番〟であると同時に、「宮本顕治・共産党委員長宅盗聴事件」など、過去に創価学会が行なった数々のダーティーワークの指揮官でもあった。 学会は、大本堂を造る時からデタラメなことをしてたんだ。大本堂を造る際に、市道を勝手に(市の許可なく)潰したり、農地を不正に取得したりしてな。それが(富士宮市)議会で問題になったり、道路法違反で池田大作が告発されたりしたんだよ。 ところがだんだん、学会と日原のこれまでやってきた悪事がバレてきて、富士宮の中でも左翼の連中を中心に「日原造園、創価学会と市政の疑惑を正す市民会議」とかいうのができたりして、(創価学会に対する)反対運動が起こった。デモが起こるぐらいに盛り上がったんだが、その時に山崎から(反対運動が)「何とかならんか」という相談があった。そういう裏の話は当時、あの男(山崎)がすべて仕切っていて、池田ともサシで話し合えるぐらいの実力は持ってたんだ。実際、俺にも「親分のことは池田会長に伝えてあります。池田会長も『くれぐれもよろしく』と言ってました」と言ってたんだから。 「イケダ先生の世界 青い目の記者がみた創価学会」 ベンジャミン・フルフォード(元フォーブスの編集長) 著 創価学会に造反した山崎正友・元顧問弁護士はそのひとりだ。彼は宮本顕治・日本共産党委員長宅の盗聴事件を指揮した人物と言われ、後に反旗をひるがえし、反学会の立場に転じて盗聴の事実を暴露した。 東京郊外、東村山市の市議だった朝木明代は、議会で執拗に訴えていた。その内容は、市のゴミ収集事業全体が、創価大学の関連会社と契約を結んで行われているのではないか、というものだった。 殺すぞという脅迫があった後、朝木はビルから飛び降りた。 警察がその現場に駆けつけたとき、彼女はまだ生きており、病院へ行けば助かったかもしれない。そして母が死んだとき、警察は彼女の遺体をすぐに火葬しようとした。 まずこの組織には、自由に発言できる機会がない。彼らはそれを座談会と呼ぶが、実態は違う。喋る時はイケダの言葉を引用しなければならないし、彼に対する称賛も忘れてはならない。こうしたイケダへの追従は、学会の典型的例だ。 SGIの初代理事長、ジョージ・ウィリアム時代の話だ。彼の周囲に『特別警備隊』と呼ばれる男性会員から構成されたグループがあったウィリアムス自身もそれを持っていた。 そして、彼らは武器を持っていた。サンタモニカのカルチャーセンターには、本当に武器庫があったという。 それにしても、武器は何に使われていたのだろうか。仏教の訓えを守るために、銃を所持していたのだろうか。SGIのことをテロ集団と思う人はいない。しかし、私はSGIが人の心をつかむ方法や、メンバーが組織のためにはなんでもすることを知っている。 私の心に、ナチスの青年大会のニュース映画の一コマや、文明を絶滅してしまった全体主義の光景が、ちらっと浮かんでくる。
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「この事実をどう捉え、どういう気持ちの整理」事実は小説より奇なり、全くの事実です。このような集団である事も含めて、日蓮正宗は平成3年に、創価学会を「破門処分」とし、学会員は日蓮正宗の信徒資格を失いました。貴方のご両親が学会員であるので信心の面から申し上げますが、破門された学会は、本来日蓮正宗寺院からご下付を受けるご本尊を大量にコピーし、会員に配布、また「坊主不要、戒名不要」と言って、葬儀には「友人葬」と言ってネクタイした学会幹部が来て読経、破門処分を受けた直後、日蓮正宗大石寺内に銃弾が撃ち込まれました。分からない事がありましたら質問して下さい。お答えします。