- みんなの回答 （5）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
外国勢力とヤクザと結託して裏で 覚せい剤を製造していた組織。 しかし、その事を知っていたのは、教団の中でもほんの一握りの者たち。 他の多くの人たちは何も知らされず、ただ世の中が良くなる事を祈りながら活動していただけ。早川紀代秀（元統一教会）が。 そして、日本を不安に陥れ、法律改正を行うために裏の支配者の威光にしたがって、 「地下鉄サリン事件」を起こした。しかし、実際に使われたのはサリンではなく、別の薬品。 実行犯も、多くの幹部も、その事は全く知らずにいた。 そもそも、教団内にサリンを精製できるような施設はなかったのだから。 何が起きているのかを察知した、村井秀夫は真相を公表しようとし、殺害される。 最後に上祐に遺した言葉は「ユダヤにやられた」であるが、 しかし、メディア（TBS）はサブミナル効果まで使い「ユダ」にやられたと報道。 ちなみに、真相を知っている教祖の麻原は拘置所で薬物を投与され、廃人にさせられている。だから、裁判もまともにできない。 「ユダヤにやられた」・・同じような発言として、 田原総一朗 「田中（角栄）さんも結局ユダヤにやられた。お父さんもやられたように小沢さんもやられた。」（サンデープロジェクトにて田中真紀子に発言） 参考サイト紹介 ●団体規制法（いわゆるオウム新法）について考える http://homepage1.nifty.com/nik/dantai.htm ●村井秀夫刺殺事件 http://ja.wikipedia.org/wiki/村井秀夫刺殺事件 ●オウム事件の背後に潜むもの http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061024
