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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:竹林の整備(竹齢の識別札))

竹林の整備(竹齢の識別札)

このQ&Aのポイント
  • 竹齢の識別札とは、竹林の整備において、5年目の竹を特定するためのマーキング方法を模索しています。
  • 竹林の管理者の方々にアドバイスを求め、竹齢の管理方法について教えていただけると助かります。
  • 竹林の整備には様々な案がありますが、風化や消失のリスクを考慮しつつ、簡単かつ効果的なマーキング方法を探しています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

竹の年齢を見分けることは、一般には「大変むずかしい」と言わざるを得ません。 一般に、竹栽培に従事しておられる農家の皆さんは、タケノコから竹に成長した年号を1本、1本の竹に墨で黒々と書いて、一目で年齢が分かるようにしておられます。 実際のところ、そうでもしない限り、とても正確な竹の年齢を知ることはできません。 しかし、実は、枝を手にすることが出来るなら、竹の年齢をほぼ正確に推測することが可能です。 竹類が葉を更新する時、古い葉はほんの数ミリの小枝を付けたままで落葉します。 ですから、枝の先端部を見ると、いくつかの落葉した「落ち跡」があります。 つまり、竹がほぼ毎年葉替わりするたびに「落ち跡」を残しますので、 その落ち跡の数を勘定することによって、その竹の年齢をほぼ正確に推測できます。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 特に3年目の竹(正確には3年目の地下茎)が一番タケノコを出すが、5年目以降はあまり期待できないのでそれ以降を正確に見極めて伐りたいという事です。逆に言うと3,4年目を見極めることができればOKとも言えます。 (1,2年目はさすがに見ればわかりますので) おっしゃるとおり、竹齢の識別は見た目ではとても困難です。若竹は節の下に白い粉があるし、古くなると節が黒くなるくらいの差はありますが、

subarist00
質問者

補足

調べてみるとおっしゃる通り、墨で書き込むという記述があちこちで見られます。これは5年もたつと消えないのでしょうか? それとも毎年全数書き直す前提なのでしょうか? 最近は筆ペンという便利なものもありますし、油性マジックでいいのならそれでもいいのですが。

その他の回答 (2)

  • cwdecoder
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回答No.3

>今年巻いたとしてももう一回巻いてしまうかもしれないので、昨年と色を変えるとか。 同じ竹に毎年追加で巻くのではなく、2017年は1周巻くとか、2018年は2周巻くとかルールを決めておくんです。 5年後になって、1周だけ巻いてある竹を見つけたらそれは2017年に印をつけた竹だと分かります。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。なるほど、それは知恵ですね。有力候補に加えさせていただきます。 墨で年度を書く案もありますが、これも墨で数字を書くよりも年度ごとに1周、2周、・・・としたほうが遠目にわかりやすくていいかもしれません。なんせゴミが出ないし。

  • cwdecoder
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回答No.2

ビニール紐では劣化して千切れてしまうかもしれませんが、耐候性のある紐を使って、結び目の数や本数などで目印をつけるのはどうでしょう。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。おっしゃるように本数で識別してはどうかという案もあります。ただし、今年巻いたとしてももう一回巻いてしまうかもしれないので、昨年と色を変えるとか。 でも5年もすると一番古いのが風化して無くなっていないかとか、心配は尽きません。やる前からあれこれ考えていても仕方がないのでやってみようとは思いますが、とりあえず経験者の話は参考にしたいです。 複数人で作業するのでわかりやすくなくてはいけないし、遠目からわかりやすくないといけないので、そういう意味でも毎年全ての竹に1本ずつ巻いて巻いたひもの本数で識別というのは今のところ有力な案の一つではあります。