- 締切済み
自分と他人の優先順位について
自分の気持ちを優先することができません。 仕事で誰かが困ると言われたら、じゃあ…とやってしまいます。 たまに嫌だと思ってNOと言っても、後から 「誰かが困ったろうな…実はそれほど大した用事じゃなかったから引き受ければよかったな…」 とか後悔します。 優しくもなければ自分勝手にもなれず、自分のしたいように動いたら逆に後悔してストレスがたまり、したくないことをしても身体が疲れたりと悪循環に陥ります。 愚痴っぽくなって申し訳ないです。 同じような思考回路の方がいらっしゃれば、どうやって折り合いをつけたかなどを教えてください。 参考にしたいです。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家吉田 修(@osamucom0409) 産業カウンセラー
こんにちは。 読ませていただきました。 お困りですよね。 アドラー派の心理学のエッセンスでどうにか対応するという方法もあって、他人と自分の課題の分離というものがあります。 これは、先ず他人を信頼するというところから始まります。 つまり、相手はすでにここまで生きてきたのだから、これからも自分の力で生きていくだろうという考えです。 貴方がいなくても相手は生きてきただろうし、これからも生きていくのだろうから、余計な手は出さなくてもいいという視点です。 これは重要ですよ。 それと、まったく別の視点ですが、自分をよく知るためにエニアグラムというタイプインディケーター、要は心理テストですが、これをやってみてはいかがですか? https://www.enneagram.ne.jp/about/diagnosis http://shining.main.jp/eniatest.html どちらでも構いません。 自分のことを知らないで、自分を思いのままにすることはできません。 コーチングなとでは、細かく話を聞いていって、あなたがやりたいことを後押ししてみたりしますが、それより手っ取り早く自分のタイプを知って、傾向と対策を立てることで、なんで自分がこういう風に悩んだりするのだろうかという理由を知ることはとても大切なことです。 それからでいいじゃないですか、頭を悩ませるのは。 ご自分の取扱説明書をまずは入手することです。 応援してます。
吉田 修(@osamucom0409) プロフィール
産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...
もっと見る