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政府の公共投資の税の内訳は?

例えば、おおまかに言うと、 政府が5000億円の公共的な「施設」を作るとします。 「血税から5000億円が使われる。」と言った言い方を聞きますが、 この時に、国に戻ってくる「税」はいくらなのか?が質問です。 詳しくないので教えてください。 多分、と言うかちょっと考えれば、5000億円まるまる減るのではなく、税金分は戻ってくるんじゃない?と思う次第です。 建設会社が5000億円の仕事を受注します。 「建設会社」がその収入を何に使うかの内訳は 従業員(●所得税) 材料費(●消費税) ●法人税 でしょうか? 「●」のついた部分は、「税」であり、国に戻ると考えて良いかな? もっとあれば教えてください。 完成したものの経済効果は、この場合考えませんが、 おおまかに5000億円の公共事業をやった場合、税とされるのはいくらぐらいなのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

いくらとは、決まっていないのでは? 事業が長引けば、そのぶん労働者も何年もかけて所得から納税したりするのですから。 落札した企業も利益率により納税額も違ってくるので。

回答No.1

どういう施設かでも変わりますが、5000億回収することはできないでしょうね。 今回のオリンピック施設でも毎年のランニングコストは大きく、赤字運営になると言われてますから。 とりあえず五輪会場を例にとりますが、税金での戻りとしても微々たるものでしょうね。 どれだけイベントを組めるか。 にしても固定資産税、法人税と消費税くらいですから。 それに5000億のうち、2~3割は上乗せされていて、自民党議員へのキックバックですから。 本来公共事業は国民が必要としてる部分を担うものなのですが、自民政権下での公共事業はゼネコンに利益を上げるためのものです。 税収などないと思ってもいいのでは? ランニングコストだけで税収を上回ってますよ。

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