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iTunesの目的と収益源について
- iTunesは、Appleが社会奉仕として提供している無料配布のソフトです。
- Appleは、このソフトの開発やアップデートに多額の費用を負担しています。
- 具体的な収益源については明確な情報がありませんが、Appleは他の製品やサービスから収益を得ていると考えられます。
- フリーウェア・フリーソフト
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質問者が選んだベストアンサー
iTunesをインストールすると、そこからiTunesストアにアクセスして、音楽、映画、書籍などを購入できるようになります。必ずしも買わなくても良いのですが、おすすめのコンテンツを表示したりするのでいわばセールスマンをあなたのPCやMac、タブレットなどに送り込んでいるようなものです。しかもiTunes上であなたのコンテンツを管理できるので、音楽、映画、書籍などを管理する本棚と目録みたいな役割でもあるので、一旦導入すると削除するのが大変です。 だから直接的にiTunesではなくiTunesからユーザーが購入するコンテンツ、サービスでも受けます。 もう一つは、アップル製品どうしだとiTunes/iCloudを通じた同期が楽で、複数持っていると便利に使えます。そうするとiTunesがあることによって例えばiPhoneを持っているとついついMacやiPadも買いたくなると言う役割もあります。
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- asciiz
- ベストアンサー率70% (6803/9674)
「どこから銭を稼いでいるか?」と言う直接の答えは、「App Store や iTunes Store での有料アプリ・音楽アルバム販売」という事になるでしょうか。 しかし、Appleが直接販売するものだけが、Appleの利益ではありません。 iPhone上にはたくさんの無料アプリがありますが、そのかなりの部分に「アプリ内課金」があります。 ゲームアプリの有料ガチャなんかが最たるものですね。 新聞アプリなどでは、毎月月額のかかる「購読」と言う購入方法もあります。 そしてそれら、Appleのストアを通じて行われる課金はすべて、Appleに売り上げの何パーセントかを支払う契約となっており、サードパーティーががんばってくれれば、Appleは黙ってても儲かる仕組みになっています。 つまりAppleは、MacBookやiPhoneというハードウェアを単に売っているのではなく、Mac OS、iTunes、App Store、iTunes Store 等を通して、「Appleの世界」を世界中に広めようと、日々努力しています。そして実際、かなり成功しています。 「Appleの世界」が広がるほど、そこに参加してお金を落としていくユーザーも増えていきます。 iPhoneとiTunes(&Appleストア)の連携で、iPhoneがもっと便利になる、iTunesをもっともっと便利にしてユーザーを取り込む、そのための開発費はまあ広告費と同じようなものと言っていいでしょうか。 ですからAppleは、iTunes自体は無料公開しているんだと思います。
お礼
asciizさん、ご回答ありがとうございます。 大勢の皆さんからご回答をお寄せ頂き、感謝の念に堪えません。 小生、経済音痴に就き、ご回答の内容を十分に理解できた訳ではありませんが、asciizさんのご回答を拝見し、iTunesという音楽プレーヤーは、魚釣りに例えますと 「将来的にパソコン業界を牛耳るためのマキエ１つ」 と考えました。 それはともかくとしまして、最初の質問の中で申し上げましたように、私は空いた時間には必ずパソコンの前に座り、iTunesで音楽を聴いたり、新しい楽曲をiTunesに取り込んで新しいプレイリストを作成したり・・・の日々を送っています。それゆえ、家にはテレビも置いていませんが、退屈する暇がなく充実した(？)シニア人生を送っております。 ご回答下さいましたこと、重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。 またの機会にもどうぞ宜しくご指導をお願い申し上げます。
補足
回答して下さった皆様全員のご回答をベストアンサーとしたいのですが、規約により１つに絞らざるを得ず、今回は最速でご回答下さいました回答者 No.1の方のご回答をベストアンサーとさせて頂きますことご了下さいませ。 重ねて今回のご回答に心よりお礼申し上げます。 ありがとうございました。
- gunsin
- ベストアンサー率32% (416/1291)
アップルの電気製品を販売する為です。 iPodはiTunesと、水魚の関係です。 iPodを大量に販売する為に、ライバルのWindows用のiTunesを提供しました。 販売戦略を転換したのです、その後、iPhoneを開発して、今の隆盛に なってます。 iPodはソニーのウォークマンを、パソコンと連携する様にした物。 iPhoneはパソコンと携帯電話を合体した物です。 何れも、有りそうで無かった、コロンブスのタマゴ的発想です。 世界を変えたスチーブ・ジョブス、早逝したのが誠に残念な人物です。
お礼
gunsinさん、ご回答ありがとうございます。 iPhone, iPad, iPod・・・と色々あって、普通の携帯電話すら持ったことのない私にはややこしいのですが、ネットを調べて以下のようにまとめてみました。 いずれもAppleが提供する携帯用(持ち運びが簡単な)機器で iPhone・・・電話とネットができる。 iPad・・・ネットができる(電話機能なし) iPod・・・音楽プレーヤー(ネットも電話もできない) それで、 「iPodはiTunesの携帯版のようなもの」 とい言うことができるのでしょうか・・・？ そして、AppleはiTunesを無料で提供し、それが 「iPodの購入につながることを期待・・・」 と言えるでしょうか・・・？ 私の理解が正しいのかどうか確信はありませんが、ご回答下さいましたこと、心よりお礼申し上げます。 またの節も、どうぞ宜しくご指導をお願い申し上げます。
補足
回答して下さった皆様全員のご回答をベストアンサーとしたいのですが、規約により１つに絞らざるを得ず、今回は最速でご回答下さいました回答者 No.1の方のご回答をベストアンサーとさせて頂きますことご了下さいませ。 重ねて今回のご回答に心よりお礼申し上げます。 ありがとうございました。
- black2005
- ベストアンサー率32% (1968/6046)
iTunesという秀逸（なのかな？）なソフトがあるから、iPhoneやiPodというハードの需要があるのでは？ スーパーマリオをやりたいがためにファミコンが爆発的に売れたのと同じですよ（話しが古すぎるか・・・笑） 開発費は、ちゃんとiPhoneやiPodの価格に計上されているからご心配なく・・・
お礼
black2005さん、素早いご回答ありがとうございます。 ＞iTunesという秀逸（なのかな？）なソフトがあるから、iPhoneやiPodというハードの需要があるのでは？ やはりそういうことなんですね。最初の回答者様へのお礼の中でも触れたのですが、普通の携帯電話すら持ったことがない・・・ということが、想像が及ばない原因になっていることを理解しました。 ＞スーパーマリオをやりたいがためにファミコンが爆発的に売れたと同じ・・・ 「スーパーマリオ」という言葉も聞いたことがありますが、どういうゲームか無知、「ファミコン」という言葉も聞いたいことはありますが、やったことも見たこともない・・・、ということで、この辺りの事情が私の発想の盲点となっていることが分かりましたので、大いに今後の人生の参考にさせて頂きます。 ＞開発費は、ちゃんとiPhoneやiPodの価格に計上されているからご心配なく・・・ はい、Appleが倒産・・・てなことになったら困るよな・・・と心配して、このところ寝付きの悪い日が続いていましたが、お陰様で今夜から安眠できそうです・・・。 ご回答、本当にありがとうございました。またの節もどうぞ宜しくご指導をお願い申し上げます。
補足
回答して下さった皆様全員のご回答をベストアンサーとしたいのですが、規約により１つに絞らざるを得ず、今回は最速でご回答下さいました回答者 No.1の方のご回答をベストアンサーとさせて頂きますことご了下さいませ。 重ねて今回のご回答に心よりお礼申し上げます。 ありがとうございました。
お礼
92128bwsdさん、超音速のご回答ありがとうございます。 成程、iTunesを利用する方の中にはiTunesストアにアクセスして、Appleが扱う商品を購入する方がおられる、それがAppleの売上向上につながる・・・ということですね。成程、よく分かりました。 これまでiTunesをフル活用しているつもりでしたが、貧乏性でiTunesストアを覗いたことはあるものの、実際に提供されている商品を買い求めたことがありませんでした。 ＞セールスマンをあなたのPCやMac、タブレットなどに送り込んでいるようなもの 確かに、言われてみると非常に納得できます。さすがは 「敵もさる者引っ掻くもの・・・」 ですね。抜かりはないか・・・。 ＞iTunesがあることによって例えばiPhoneを持っているとついついMacやiPadも買いたくなると言う役割もあります。 あっ、そういうこともあるのですね。実は私、携帯電話すら持ったことがない人間で、最近女房がiPadとやらを買ったのですが「それ一体どんなもの・・・？ 便利なん・・・？」 と聞いてはみたものの、「フーン・・・」という有様です・・・。 非常によく分かりました。同時に、Apple社にとって私は少しも有難くない人間であろう・・・とも想像しました。 お忙しい中、詳しいご回答をお寄せ下さいましたこと、心より感謝申し上げます。 またの節も、どうぞ宜しくご指導お願い致します。