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身欠にしん そのまま食べる
身欠にしんが好きで、そのまま食べています。 毎年冬になると、スーパーで買うのですが、またこの季節が来て思い出したことがあるので、教えて下さい。 ちょっとお高めの、大きい身欠にしんを買ったことがあります。 ところがいつも通りそのまま食べたら、 喉が辛いというか、エグいというか、何かが強くて、食べれませんでした。 他のスーパーで手頃な値段、普通の大きさ、の身欠にしんは大丈夫です。 高級身欠にしん(大きい?)と、ちょっと何かが強かったりするのでしょうか? 何が強いんでしょうか?
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大き目のものは、アニサキス等が巣くっていたりすることがあります。 サーモンのように冷凍できればこれは片付きますが、冷凍ニシンというのは干物とはべつの目的で加工されたものであり、干物にするのに冷凍などはしません。 で、水酸化ナトリウムとかにしばらく漬けておいてから水洗いして乾す場合があります。この、漬ける薬剤は必ずしも決まってはいないようですが。 もちろん洗いますから猛毒ではなくなっていますが、多少残はありえます。身欠きにしんというのは乾したもんですから、残量にしても濃度は増しますね。 これは、カタマリの状態でしばらく水に浸し、それから煮ることをすれば抜け出て問題はなくなります。京都なんかで作る「にしんの炊いたん」というのはこういう形でできますし、これをそばに乗っけてにしんそばなんてやっても問題はなくなるのです。 乾した状態で齧るというのは、産地ならいいんですが、輸送する場合は、保存料という考え方で何か別のものが吹きつけられていますので、離れた地域ではやめたほうがいいと思います。
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noname#231758
回答No.1
調理法があるのですけど。まさか、主婦ではないよね?
お礼
そうなんです、調理法はあるんです。 でも北海道では、そのまま食べることがあるんです。 本州に来てもスーパーで売っているのをそのまま割いて食べています。 お酒のつまみに美味しいですよ。