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セキセイインコの冬は保温が大事?飼い方に悩んでいます
- セキセイインコを飼っている方々は冬季の保温対策について悩んでいます。
- 冬になるとゲージにビニールカバーをかけたり、ヒーターを使用したりして寒さから守っています。
- 換羽を減らすために3羽同じ環境にしようとしたが、元々体が弱い1羽が寒さについていけず心配しています。
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前回回答したものです。 なかなか解答がつかないみたいなので・・・ セキセイはオーストラリアが原産地なので、言われているほど寒さに弱い訳ではありません。 オーストラリアの年間の気温を調べると分かりますが、最低気温が10度に達しない時期もあります。 そんな時は仲間と寄り添って暖を取っていると思われます。 うちは寒冷地ですので、ヒーター必須ですが、朝方などケージ周りは10度にならない日もあります。 病鳥がいる時はガッツリ30度以上に保温しますが、健康な子達だけならこれで大丈夫です。 インコが苦手なのは低温ではなく1日の温度差だそうです(獣医師いわく) また、寒さに弱いのは雛の時期です。あと、病気になった時は保温が大事なのでそのようなイメージがあるのだと思います。 で、季節感を出すためにヒーターを止める、という事ですが、突然取り外すのではなく、もしサーモスタットなどあるのでしたら 2~3日に1度くらいづつ設定温度を下げてあげると、鳥さんに負担が掛からないのではないでしょうか? インコの体温は40度くらいなので、外気温が下がると体温を維持しようと体力を消耗しますので、ペレットならブリードを少し足してあげるとか、シードならカナリーシードを少し多めにしてあげるとか 体力を落とさないように気をつけてあげてくださいね あとは、日照時間も自然と同じリズムにしてあげると「今は冬なんだ」ってインコが感じるかもしれませんね。 逆に春から夏には長めにしてあげると良いかもしれませんね。 ただ、高栄養、日照時間を長くするなどは、発情の心配も出てきますが・・・ 人間が心配して覗き込むと「元気なふり」をするのはインコの生態上、当たり前の行動なので、あまり信じないほうが良いです。 糞の状況は確認されているようなので、大丈夫かと思いますが、体重も逐一量ってあげてください(すでにやっておられるのでしたら、ごめんなさい) 人間が覗き込んでも「元気なふり」も出来ないのはかなり体調が悪い時です。 換羽、落ち着くと良いですね*^^*
お礼
前回に続きすみません・・・ そうなんですね。 私達家族の間では、熱い所から来たんだから寒さに弱いよねと話していました。 でも意外と強いと聞いて安心しました。 温度差があるのは良くないんですね。今まで放鳥の時とゲージの中での温度差があったと思います。そこが原因かもしれないので、やっぱり先生の言うとおり同じ環境にしてみようと思います。 元気なフリはインコはしますよね。私もそこは毎日体重を量ったり糞を見たり、普段の様子を比べたりしてフリなのかどうかを見極めれるようにしています。 今は調子が良さそうなのでこれが続いてくれると嬉しいのですが・・・頑張ります。 ご回答ありがとうございました。