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人種差別会議の創設者と組織リーダーの出現
- 一人ひとりが異なる戦略と戦術を用いて登場し、彼らが率いる組織も一緒に現れます。
- 彼らは最終的に組織に加わりましたが、すべてが調和しているわけではありません。
- 異なる意見、異なるアプローチがありましたが、組織を形成しました。
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One by one they make their appearance here along with the organizations they led using their differing strategies and tactics: ⇒ 彼らはそれぞれが別々の戦略、戦術を用いて率いる組織と一緒に一人ひとり搭乗した。 Bayard Rustin, founder of the Congress of Racial Equality and the organizing genius behind the 1963 march; Roy Wilkins of the NAACP; Walter Reuther of the Congress of Industrial Organizations; John Lewis of the Student Nonviolent Coordinating Committee. ⇒ ・Congress of Racial Equalityの創設者であり、1963年の行進の組織化で大きな影響力を発揮した、Bayard Rustin、 ・NAACPのRoy Wilkins ・Congress of Industrial OrganizationsのWalter Reuther ・Student Nonviolent Coordinating CommitteeのJohn Lewis この4人がその前のTheyで、同列と思います。それぞれがそれぞれの組織を率いて大行進に参加したと言うことでしょう。周辺の文も読まないとはっきりしないところもありますが。 Though they ultimately joined ranks, not all was harmony. Jones analyzes the uneasy One by one they make their appearance here along with the organizations they led using their differing strategies and tactics: Bayard Rustin, founder of the Congress of Racial Equality and the organizing genius behind the 1963 march; Roy Wilkins of the NAACP; Walter Reuther of the Congress of Industrial Organizations; John Lewis of the Student Nonviolent Coordinating Committee. Though they ultimately joined ranks, not all was harmony. Jones analyzes the uneasy alliances between black workers and white unions; between those who favored legal action and lobbying and those who called for direct action, sit-ins and demonstrations; and those who hoped capitalism might be saved and those who wanted it gone. ⇒ ここは、組織間の違い、対立を一つ一つ並べて書いています。 「最終的に彼らは(活動に)参加はしたものの、全てが調和していたわけではなかった。 ジョーンズは問題含みの同盟を分析する ・黒人の労働者と白人の労働組合 ・法的な手段とロビー活動を好む人達と、直接的な行動を呼びかける人達 ・座り込みと行進 そして ・資本主義が残ることを期待する人達と資本主義がなくなって欲しいと思う人達。 --- >1963年の行進で人種差別会議の創設者であり、組織をまとめていたBayard Rustinは、異なる戦略と戦術を用いた。NAACPのRoy Wilkins、産業組織会議のWalter Reuther、生徒非暴力調整委員会のJohn Lewis。 ⇨(;)で区切られていますが、これらの人たちが組織にいた、と言うことでしょうか? ⇒4人は横並びで、それぞれの組織を率いて、活動(大行進?)に参加したと言うことです。 >彼らは最終的に組織に加わりましたが、すべてが調和しているわけではありません。ジョーンズは、黒人労働者と白人労働組合との不安定な同盟関係を分析する。それは法的措置と政治的圧力団体の者、それを直接行動と呼ぶ、座談会とデモンストレーション、そしれそれらを求めた者との間で、資本主義が救われることを望んでいた人々と、それを無くしたかった人たちです。 ⇨ranksを「組織」、lobbyingを「政治的圧力団体」と訳しました。 ⇒ join ranks で、参加する、仲間に入る。ここでは行進であれば隊列に加わるでも良いかも知れません。lobbying はロビー活動で良いと思います。
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- SPS700
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1。>1963年の行進で人種差別会議の創設者であり、組織をまとめていたBayard Rustinは、異なる戦略と戦術を用いた。NAACPのRoy Wilkins、産業組織会議のWalter Reuther、生徒非暴力調整委員会のJohn Lewis。 ⇨(;)で区切られていますが、これらの人たちが組織にいた、と言うことでしょうか? いいえ、そういう静的な状態ではなくて、一つ、また一つとそれぞれ違った団体とその指導者がやってきた、(ここでセミコロンで切ってその指導者とは、例えば甲、乙、丙となるわけです。) 2。Though they ultimately joined ranks, 彼らは究極的には違いを克服しはしたものの(中身はどうして調和とは程遠いものだった、とジョーンズは分析している) と切り出して、セミコロン以下は前文と同じように内部対立の例示行われています。 3。この文は、甲の立場と乙の立場を、三項にわたる対立に分けた構造です。 黒人労働者 対 白人労働組合 法的措置と政治的圧力団体を支持する者 対 直接行動と座り込みやデモを支持する者 資本主義を救おうと望む者 対 資本主義を廃止すべきだとする者
お礼
回答ありがとうございます。 大変参考になりました!!
お礼
回答ありがとうございます。 難しいですね>< 日本語で書いていただいても、その歴史の背景をよく知らないと、読むのが大変です。 大変参考になりました!!!