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人体って
人体は毛、皮、脂肪、筋肉、骨、内臓でできているという考えであっていますか?
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正しくありません。 たとえば、内臓は筋肉や脂肪、線維その他の多くの種類の細胞から出来ています。 骨の中にも脂肪がありますし、皮の中にも脂肪と筋肉があります。 ですから、 「毛、皮、脂肪、筋肉、骨、内臓でできている」 とするのは合理的ではありません。 人体がどのような細胞によって構成されているのか、を研究するのは「組織学」と呼ばれる分野です。解剖学の一分野で、かつては「顕微解剖学」とも呼ばれた分野です。 ある形態の細胞が、ある一定の並び方で配列したものを「組織」と呼びます。複数の組織がある配列で集まって、一定の機能を行なうようになったものを「臓器」と呼びます。 臓器には、胃や腸、肝臓、腎臓、肺、心臓、脳、目、鼻、口、皮膚など多くのものがあります。 これらの臓器の構成要素である組織には、 上皮組織、筋組織、神経組織、支持組織の4種類があります。 「組織」の分類については、いろいろな考え方があり、現在のところどの分類が正解であるのかは決まっていません。上記の4つの分類では、血管も骨も免疫系も支持組織に分類されるので、この分類を大学の組織学の講義で習ったときには違和感を覚えました。しかし他の分類方法では、どこに入れたらよいかわからないようなものがどうしても生じてしまい、それを無理やりどこかの分類に入れざるを得ません。これを思い切って4つに分類する方法の方が潔いように現在では思っています。
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違います。 人体に限らずこの世の全ての物質は、火、水、土、風の4元素(エレメンタル)からできています。 例えば、多くの土に少量の水と風のエレメンタルが加われば岩となり、そこに火のエレメンタル、さらに水のエレメンタルを加えると大地となり、大地より、土のエレメンタルがやがて水に流れ、そこに風のエレメンタルが加わることで生命が生まれます。 全ては4元素の割合と加え方次第です。 これは人体でも例外ではありません。 神様が自分の姿に似せ、土を捏ねて人間を作られたのはご存知の事かと思います。 これは聖書にも載っています。 人体も同じく4元素からなっています。
- seble
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人体は有機物でできてるんですよ。 対して、機械は無機物でできています。ま、中には違うのもあるかしらんが。 いやそうじゃなく、人体は魂で構成されているのです。機械には魂が無い、、と思う。百年経つと何かが宿るってか。
脂肪組織・関節軟骨・胆缶系・血液・骨・骨髄・心臓・肝臓・肺、気管支 神経系・すい臓・皮膚・小腸・胃・副腎・胸腺・血菅系など。 人間の細胞は37兆個(60兆は誤り) 人の細胞は赤血球が大半を占める。 人を構成する37兆個の内約26兆個が赤血球。