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人体デッサン上達するには、どっち?

人体デッサン上達するには、どっち? 絵が上手くなりたいです特に今は人体に焦点を合わせています 闇雲でも良いのでとにかくたくさん描くのと、頭身や骨の付き方等を勉強してから描くのではどっちが上達が早いですか?

みんなの回答

  • amaguappa
  • ベストアンサー率36% (140/385)
回答No.8

石膏や静物のデッサンをプロの指導を受けて練習したことがあるなら、 裸婦モデルのデッサンをさせてくれる教室に行くとよいです。 これはもう、マッスを空間との関わりで捉えながら明暗や繊細な流れをリアルに表現するために、 どうしても有利な練習方法です。 そのうえで、数をこなすには、さまざまな写真を利用するとよいと思います。着衣の質感や、景色とのバランスや、 日常のあらゆるポーズをスナップ写真から学ぶことができますから。 クロッキーにはクロッキーの、デッサンにはデッサンの技術がありますが、 用途にふさわしい嘘をつくのが、絵描きに求められている上手さというものであって、 骨格や筋肉の知識は、そのつど、ちょこちょこと確かめて覚えて行けば済むことではないでしょうか。 これは、美術家でもマンガ家でも同じだと思いますよ。 ただ、絵がヘタでも人体らしさが表現できればよいといったジャンルもあるわけで、 あなたの目的、予算、かけられる時間のなかで、あなたが選び、納得したものが、 結局あなたの表現におけるあなたらしさに結実するのですね。

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.7

上達、という部分の示すニュアンスが、人体を描く画力としての上達なのか、プロポーションなどの正確さなのか、どちらであるかによって違いがあるように思います。 闇雲でもたくさん描けば、技術(鉛筆や木炭の使い方とか)はうまくなると思います。 骨格や筋肉など、解剖学的な知識も確かにあったほうがいいと思いますが、しかし技術がなければ描けません。 ある程度、画力に自信があるのだったら、解剖学的知識を勉強しても良いかもしれません。 ただ、一番大事なのは、よく見ること、観察だと思います。 じっくり観察してみることで、いろいろな発見が得られると思います。 もっとも簡単なのは、自分の全身が映る鏡で、いろいろなポーズをとってみることじゃないでしょうか。 自分の身体であれば、どういったポーズのときにどこに力が入っているか、など、自然な状態や不自然な状態を直感的に知ることができますし、関節と筋肉が連動して動く様子なども、じっくりと確かめればわかるかと思います。 まあ、それにしても、観察眼は重要だと思いますが。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.6

補足としては、クロッキーってのは、形を得る作業で、面を考えないのね。デッサンは線で面を表すから、そちらの方がいいよ。そりゃ、素人レベルで上手い辺りまでは、クロッキーが早道だけどね。

回答No.5

どちらもデッサンでは不可能となります。 デッサンとは実物をじっくり正確に観察し、紙などのキャンバスに描き写す作業技術です。 http://tat1500cc.com/dessin/ 闇雲でたくさんというのは物質的に無理、頭身や骨の付き方等を予習するのは先入観で描いてしまうのでデッサンとしてはNGです。 じっくりと確実にたくさんの数をこなしているうちに頭身や骨の付き方等を覚えていくのがよろしいでしょう。 が、かなりの年数を要します。 デッサンよりクロッキーのほうが早いし数もこなせますよ。 http://www.posemaniacs.com/blog/

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.4

 まず前提として、趣味でいくなら誰になんと言われようと、ヘタに気づかないで「自分好み」の絵を描いていればいい。絵を世間に出すなら、仕事に活かすなら、やはり基本は必要。そのためにはモノを分解して再合成する目と、画力=技術が必要。  次に絵が成熟するには、自分の絵の間違いに気づかなくちゃいけない。で、これは同じ時間で隣で描いた者と比べるしかない。目は意外と早く上達する。なのに腕がついていかない。線や形が違うことはわかってても、それがどう構成されれば成り立つかがわからない。「どうしたらいいですか?」と聞かれても、「描き直せ」としか言いようがない。なぜならすべて間違っているから。故にひとりで上達しないと言い切るのはここが理由。  本を見て骨のつながりは学ぶことはできる。が、その指導書を出した人の絵に近づくだけで、原理をわかったわけではないのね。それに、その指導本は絶対に越せないしね。その著者の経験値を同じだけ経ていかないと、次にはいけない。  最近、デッサン=基本って大事だとつくづく思う。それを越さない者は、絶対に中途半端で終わると悟ったこの頃。  ちゃんと学びに出てはどうかな。

  • kowaza
  • ベストアンサー率34% (13/38)
回答No.3

「闇雲」は、難しいのではないでしょうか。 ひらすら描いて自分で「発見」する、ならまだしも。 気になるのは、「絵が上手くなる」を目標にされていることです。 その先は見えていますか? デッサン力がつく→それを壊して描く という過程が待っていると思うのですが、 そのときに必要なのが「闇雲」という方向性です。 「勉強して描く」というのは、「人が発見した理論を覚える」ととらえていいのでしょうか。 そうだとしたら、自力で「闇雲でも良いのでとにかくたくさん描く」という経験は、あとから役に立つかもしれませんし、あながち無意味とも思えません。

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.2

>人体デッサン上達 最終的には、おかしいところを指摘できる人が必要だと思いますが。 つまり、誤った自己流の描き方では、何千枚描いたところで上達はしないということですね。

gaitu
質問者

お礼

なるほど それを一人でやるのは不可能だと思いますか? 人にアドバイスを受けれる環境にないものなので。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.1

世間に通用するという意味で、闇雲は意味がないといっておきます。

gaitu
質問者

お礼

もう少し詳しくお願いします

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