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Devote more space for students to study, work together, learn and even socialize
- Alvarezさんの台詞では、They're devoting less space to storing booksとdevote A to Bの用法で、A=less spaceであり、B=storing booksです。
- 接続詞andの後ろは、more space for students to study, work together, learn and even socializeです。A=more spaceはいいとして、その後に続くのはfor主語to-不定詞文のように見えます。
- 等位接続詞andの前後で、形式が違うのは普通のことでしょうか?それとも、最初から私の考え方がおかしいのでしょうか?
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以下のとおりお答えします。 > It's also interesting how academic libraries are going all-out to reinvent themselves so they can better meet the needs of today's students. They're devoting less space to storing books and more space for students to study, work together, learn and even socialize. ⇒(訳文)学究図書館が、いかにして自己改革に全力を傾注して今日の学生のニーズによりよく対応しようとしているか、ということもまた興味深い。彼らは、懸命に本の保管スペースを減らして、学生が勉強したり、共同作業をしたり、学んだり、更には交流したりするスペースまで増やそうとしているのです。 > 等位接続詞andの前後で、このように形式が違うのは普通のことでしょうか? ⇒ 後半の文の、They're devoting less space to storing books and more space for students to study, work together, learn and even socialize.では、2個のand がでてきますね。この2つのandとも、「その前後の形式が違うこと」はありません。間に別の要素介入しているので、「分かりにくくなっているだけ」だと思います。その状況を順に見てみましょう。 ☆ 最初のandは、less spaceとmore space を結んでいます。「より少ないスペース“と”より多くのスペース」(を作り出すことに献身している)。less space とmore spaceの間に to storing books「本を保管するための(スペース)」という修飾語句が挟まっているので余計分かりにくいですね。 ☆ 後の方のand は、study, work together, learn と socializeを結んでいます。「勉強し、共同作業し、学び、“そして”交際する(ことができるようなスペース)」。こちらも、socializeの前にevenが挿入されていることで、この構成が見えにくくなっていますね。 なぜここにevenが入っているか。それは、study, work, learn(勉学系)の3つはいずれも図書館で普通に行われることであるのに対して、socialize(社交)は、通常図書館にはなじまない行為と考えられるからでしょう。図書館のスペースを広げれば、そういうこと「さえ」できるようになる、というわけですね。 以上、ご回答まで。 (なお、疑問点や分かりにくいことがありましたら、どうぞコメントなさってください。)
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- bakansky
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> They're devoting less space to storing books and more space for students to study, work together, learn and even socialize. 簡単に示すと、They're devoting less space to storing books and they're devoting hey're devoting more space for students to study ... という複文です。they're devoting が重複するので、後ろの方のそれは略されています。 ということは、devote A to B という構文ではないということになります。私はそのように読みました。
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ありがとうございます。接続詞andは、簡単な単語と思っていましたが、なかなか奥の深いものがありますね。今後とも、宜しくお願いします。
- wind-skywind
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不定詞の to ももともと前置詞に違いなく be committed to の来週に後などは原形、ing 両方可というのもありますが、 この場合、不定詞の副詞的用法でつなげること自体問題があるように思います。 辞書に1つだけ例文が出てましたが。
お礼
接続詞andは、A and Bで、最も簡単な単語と思っていましたが、結構難しいものですね。また、”be committed to”のご指摘を受け、テキストで検索すると6件ヒットしました。これまで見逃していたイディオムです。ありがとうございます。
お礼
接続詞andの働きを考えているのに、devote A to Bというイディオムに引っ張られていました。ご指摘のようにless space and more spaceにそれぞれ修飾語があるだけですね。 後ろのandの後のevenがその前の3つの動詞との図書館の役割の差異を強調しているとは気が付きませんでした。 ありがとうございます。