- 締切済み
男女の体力差について
子供の頃からの疑問なのですが、男女の体力差は、大体何倍のひらきがあるものなのでしょうか? 体育会TVなどをみても、 オリンピックの一流選手が、中年の男性芸人にサッカーが互角だったりします 男性の8割程度でしょうか?半分くらいでしょうか? もし、半分の体力差なら女性が10キロ歩いたら、男性が20キロ歩いたのと同じ負荷? 女性が1として、大体平均的に体への負荷が釣り合う倍率はどれくらいになりますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
男女問わず個体差はあると思うけど、人種差とか、慎重差とか、遺伝とか・・・。 知ってる範囲だと、 まず女性と男性だと骨の太さの違いから、筋肉を保有できる重さが違う。スポーツ選手でも、女性はすぐに筋肉消えるけど、男性は昔取ったナントカのように部分的に残ったりする。 体脂肪率や脂肪燃焼具合も違うから、男性の方がそういった面では圧倒的。 女性の場合は、まず赤ちゃんを孕めることが一番に考えた設計になっていると産婦人科の先生に聞いたことがあります。 ちょっと頭が痛いだけで1日中ダウンするのも、無茶をして体を壊すことを脳が拒絶。 他も、ちょっと冷えてもダウンするのも、男性以上に体温に関しては脳が敏感で、とにかく産める体の維持に対して、極端に具合を悪くする指令が出るようです。 ゆえに腰に負担がかかる運動や、まるびを帯びた体を維持するために筋肉が付きにくい。これは狩猟時代のDNAそのままらしいです。男は狩り。女性は出生率1/10という・・・10人産んで1人残ればよし!って時代の名残とか。これらはすべて赤ちゃんのため。 私が日常で痛感するのはダッシュするときの馬力の違い。物を持ち上げる瞬間の馬力の違い。10の力が一気に出る男性を見て、私はカウントダウンで3→10で馬力が出てくる気がしてます。 オリンピック選手の女性は体脂肪をあらゆる方法で絞るので、生理が止まってます。 女性ホルモンの分泌も減るので、産めない体にしてからが選手という形みたいです。 しかし、一度、引退してしまうと一気に戻るので、赤ちゃんを産むため体脂肪率は上がるし、抱っこして安心させるために丸く柔らかい脂肪に包まれた腕になり、闘争心が減って調和を求める(これも赤ちゃんの異常をすぐに察知するための能力みたいなもの)がかえってくるので、引退後は男が10なら女は2~1でしょうか。 現役でもそういった遺伝子と戦うので、男が10なら、個体差ありでも6か7. アイスのフィギアスケートの速さを見ているとすごくよくわかります。男性は固いし早い。女性はそれで飛べるの!?ってぐらい遅い。そう見える。実際は速いみたいですが。 競技によるのは絶対で、馬力考えると・・・ 女性1として、 陸上、1対9 バレーボール1対10 サッカー1対10 とかかな。 ただ、水泳やスケート、美とセンス、細かい動きが必要で、女性分野の方が人気が高いのは、逆だと思います。 ただ、これって障害なのかな?って思う、遺伝子障害がありまして。 それが、筋肉が異常発達するっていう奇病。ってか特異体質。 生まれて、歩行を開始するのが1歳未満。以後、ダンスしたり、走れるようになる等の行動が1歳半ごろには可能などなど。これは2歳までに見つけないとわからないようです。 ただ、チート系オリンピック選手には多いと思います。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
マラソンなどで考えると、女性は男性より1割くらい時間がかかっているようなので、女性の体力は男性の9割くらいなんじゃないでしょうか。 ただ、マラソンならマラソン、垂直跳びなら垂直跳び、遠投なら遠投・・・ で、比べて、正確な比較ができるかというとできない・・・ 意味ない、らしいです。 これは、女子サッカーの男性監督と、女子バレーの男性監督が言っていたことですが、女性には「(おそらく母体保護のため)自動ブレーキがかかる」からです。最新型の車と一緒で、本人がアクセルを踏んでも、一定レベルまで行くと体は動かないらしいのです。 女子バレーの監督の言葉を、私が記憶している通り再現しますと 男子の選手は、徹底的にしぼりあげてクタクタにさせると、選手は「終了!」の合図とともにぶっ倒れて、しばらく動けなくなるんですが、女子の場合、体の動きなどを見てもう限界だなと思うくらい絞り上げて、「終了」を伝えると、倒れて身動きしなくなるかと思いきや、立ち上がって、体育館の隅のカーテンの「めくれ」を直しに行ったりするんです。 そんなことをする元気があるんならもっと練習頑張れよと、怒鳴ってやろうと最初は思ったのですが、どうも、女性はブレーキがかかってそれ以上は本人にもどうしようもないらしい。 ということなんです。 それに、女性は男性と違って、強くなる、鍛えるということに重きをおきません。価値観が違うのです。 男性にとっては高身長はうれしいことであり、小さいということは劣等感の原因になったりしますが、女性は違います。 新垣結衣(?)さんが「もう5センチ小さかったらよかった」と言ったと、先日の芸能ニュースに載っていましたが、小さいこと、か弱いことは「いいことだ」と考える女性も多いのです(もちろん、病弱なのはイヤでしょうけど)。 だから、女子は男子と同じように強くなりたいとも思わない。 質問者さんが何のために女子と男子の体力比較をしたいのかわかりませんが、どうデーターを集めてみても、正しい結論は得られないだろうと思います。 女性が、自分の意志で神の摂理を飛び越えて鍛錬することが可能になれば、意外と男性より強いのかもしれないと思わないでもないのですが、感覚的に8~9割というところじゃないか、という「気持ち」でいかがでしょうか。
- 7964
- ベストアンサー率29% (222/757)
勘違いされています。女性は、筋力の量(瞬発力や筋繊維の太さ)では、男子に負けますが、持久力は男性よりもはるかに上です。また、身体の耐久力も男性より優れています。
補足
80歳まで健康に生きられるか、ということなら女性の方が有利でしょうね ありがとうございます
補足
本当に正確なデータはないのでしょうか? 例えば、なにか体力的な仕事をするときに、男性10人で一週間かかる仕事があるとします 人種の差があるといえ、外国人でも大体同じでしょう しかし、女性なら何人いれば一週間で出来るのか?9人いれば一週間で作業できるのか? そういったことが知りたいです 例えば火災現場や、災害現場やそういった場面で行政や国際基準で用いてる基準などはありませんか? 外国の言語もマスターできる時間の国際基準があるといいます 英語を話す人はスペイン語何時間かかるか、といったデータです それを元に、国際基準で教科書が作られたりしているそうです 体力差はそういったデータはないのでしょうか