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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:男子サッカー:22歳以上からの世界との実力差)

男子サッカー:22歳以上からの世界との実力差

このQ&Aのポイント
  • オリンピックとW杯の男子サッカーの実力差について考察する。
  • 日本男子サッカーのオリンピックとW杯での世界との差について疑問を抱いている。
  • 欧米や南米の男子サッカー選手は22歳以上でも成長する傾向があり、日本の男子サッカーとの実力差が大きいと感じる。

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  • best1968
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回答No.3

おはようございます。 回答の前に、1点だけ。女子では「日本や東アジアにおいて」は五輪が重要視されますが、世界では男子同様ワールドカップの方が権威があります。五輪は日程など制約があって良いパフォーマンスが出来る大会ではありません。実際、ワールドカップは女子では16チーム(五輪では12チーム)参加で、登録選手も23名(五輪は18名)です。サッカーの本場ヨーロッパは昨年のワールドカップの成績で五輪出場国を決めました。その結果日本に負けた世界ランク2位のドイツは五輪を逃しています。 若い世代での活躍がそのままフル代表につながらないことはよくあります。五輪で優勝したナイジェリアやカメルーンも、今回のメキシコもワールドカップでは目だった活躍はありません。 ただ、他の方も指摘されているように若い頃(まさに23歳ぐらい)からヨーロッパでプレーする他の大陸の選手がこの15年程ですごく増加しています。今は過渡期かも知れません。あと10年ぐらいすれば世界のサッカーの勢力地図はかなり変わってくるような気もします。 日本人の若手は近年はヨーロッパリーグでも適応している感じがします。この流れはいい流れだと思います。昨日の試合のように代表戦では急遽帰国してコンビネーションとか難しいですが、その繰り返しで強くなっていくと思います。 何度も書くことなのですが、4年前の北京五輪で男子は全敗で予選リーグ敗退。全く印象に残りませんでした。サッカーファン以外ではほとんど興味ももたれていませんでした。でも、その時の若者は北京五輪後ほとんどがヨーロッパに渡り「覚醒」しています。香川・本田・長友・細貝・岡崎・吉田マヤ・李忠成・内田。(森本はまだか!という気持ちもありますが・・)国内にとどまっていても、鳥栖で活躍してる豊田とか、FC東京の森重など・・。 北京五輪の金・銀のアルゼンチン・ナイジェリアが大陸予選で敗退したように、まだまだ世界サッカー界は群雄割拠の時代が続くと思います。北京五輪ベスト8で、今回のロンドン五輪に「出場」出来たのはブラジルただ一カ国だけだったのを見ても分かります。五輪やワールドカップに出続けることも大変なことなのです。 回答になっていないかも知れません。申し訳ありません。

jgday
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 サッカーの世界に随分詳しい方のコメントで非常に勉強になりました。 ありがとうございます。

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その他の回答 (3)

回答No.4

個人的な考えです。 (1)23歳以下のオリンピックも、ワールドカップのように出場枠が  多ければ、日本がベスト4まで行くのは至難の業である。  従って23歳以下だから世界と近く、上は遠いという単純化は  出来ないと思う。  それでも、フル代表選手となる23歳以降の実力の伸びは、  ヨーロッパの強豪リーグで揉まれるのとJリーグとでは格段の  違いがある。(多国籍軍となっている強豪クラブと、国内選手が多い  Jリーグではレベルが違うのは当たり前)  従って、代表チームが強くなるには、  1.代表選手が、海外の強豪リーグで揉まれて、肉体的、精神的、    技術的に成長すること。  2.土台となる国内リーグに魅力があり、絶えず、新しい人材を    受け入れるサイクルがあること。  ということが必要だと思います。 (2)女子サッカーが強い国は、女性の社会進出に積極的な国が多い。  これは、社会文化的な影響があるということで、男子と同じ条件で  競っている訳ではないので、男女で単純比較するのも無理がある  (それでも、なでしこの頑張りは賞賛に値する)。

jgday
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 欧州で揉まれるか否かが23歳(それ以前も含め)以降の「伸び」の大きな違い。 というのが今回の質問の答えの大きなポイントだなと思いました。 大変参考になる皆様のご意見でした。 ただ、女子の場合、欧州のリーグでも男子程、厳しくないのではないかと推測します。 体格は日本は男女とも欧米の選手(アジア以外の選手)と比べてハンディがあるでしょうが 女子の場合は揉まれる環境に大差がないので、技術的な向上で充分、世界と戦えるということ なのかという判断になりそうです。

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  • fastback
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回答No.2

>単純な疑問として、欧米や南米の男子サッカー選手は、 >22歳を過ぎてからのサッカー選手としての「成長」が >日本の男性より遥かに大きいのだろうか? 誰だったか忘れましたが・・・中田や小野の世代か、本田香川の世代だったか・・・その通りのことを言ってる選手がいましたね。 U-17(17歳以下)の大会で対戦してライバル視していた欧州の選手が、U-20、U-23とカテゴリーが上がるに連れて実力差が開いていって、今では向こうは世界的な一流選手、手の届かないところに行ってしまった。欧州のビッグクラブで周りの一流選手たちと切磋琢磨して、日頃のリーグ戦でもレベルの高い相手に揉まれていると、二十歳前後からの成長が全然違う。 うろ覚えですけどそんな内容でした。だから自分もヨーロッパへ行きたい、他の選手も出来るだけ若いうちからヨーロッパでプレーした方がいい、そういう流れの話だったような気がします。 Jリーグもそんなにレベルが低いわけではないでしょうが、やっぱりイタリアやイングランドやスペインと比べると、レベルも注目度も、一試合一試合の必死さも全然違いますからね。それが「世代によるレベルの違い」の理由の全てかどうかは分かりませんが、やはり環境の差は大きいと思います。 これは日本に限らず、アフリカ勢も若年層の大会では強くともW杯ではベスト8止まりですし、今回オリンピックで優勝したメキシコも同様かもしれませんね。若ければ若いほど「素材」が物を言い、素材の段階では日本も欧州もそこまで大きな差はないが、素材の磨き方・磨かれ方がサッカー先進国と日本とではだいぶ違うということじゃないでしょうか。

jgday
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >U-17(17歳以下)の大会で対戦してライバル視していた欧州の選手が、U-20、U-23とカテゴリーが上が >るに連れて実力差が開いていって、今では向こうは世界的な一流選手、手の届かないところに行ってし >まった。欧州のビッグクラブで周りの一流選手たちと切磋琢磨して、日頃のリーグ戦でもレベルの高い >相手に揉まれていると、二十歳前後からの成長が全然違う。 >若ければ若いほど「素材」が物を言い、素材の段階では日本も欧州もそこまで大きな差はないが、素材 >の磨き方・磨かれ方がサッカー先進国と日本とではだいぶ違うということじゃないでしょうか。 やはりそういうことなのでしょうか。 肉体的な成長そのものが違うということはないでしょうから、環境の違いということでしょうね。 強くなるために海外に出るというのは当たり前のことですね。 大変参考になりました。 ありがとうございます。

jgday
質問者

補足

女子の場合はどうか考えてみました。 もしよかったら、コメントをお願い致します。  (1) 男子サッカーのように、イタリア、イングランド、スペインほどの    厳しいリーグで切磋琢磨するほどの環境はない。  (2) 女子の場合、日本女子は欧米の選手に比べて体格的に劣るのは男子    と同じではあるが、体力差そのものは男性より少ない。 どうでしょうか・・・なでしこのサッカーの技術力が優れているという観点の方が 合っているかもしれませんが・・・

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回答No.1

回答する以前に、まず質問される際はもっと要点をまとめて簡潔にされた方がいいと思います。 貴方のご質問は、質問というよりもむしろご自分の長々とした演説のような感じがします。

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