前選挙で圧勝すれば、次の選挙は免除すべきでは?
衆議院の解散総選挙をいつやるの?やらないの?って感じですが、
小泉進次郎は選挙に強い人で、やるだけ無駄だと思いませんか?小泉は当選するんだよ。こんな結果の見えている選挙に、何億円かけてるのか。。。こんなことやってるから、増税するんだよ。
結果がミエミエで、小泉は自分の選挙活動してないじゃん。余裕すぎて、地元の人に挨拶もせず、他の自民党員の応援に行ってますよね。それでも圧勝であり、それが小泉の強さなんです。最終日に、チョロっとは横須賀に寄って挨拶してるのかな?
ってことで、政策なのだが、
「前選挙で圧勝すれば、任期を倍にして次の選挙を免除する。」
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ドーかしら?
やはり、シード権とか、ポールポジションって考え方があると思うんですよね。あるいは、ボクシングだと、ドローならばベルトはチャンピオンの防衛物なのかと。シード権は不公平と言えば不公平ですが、国益を考えるのならば、選挙のシード権は一理あると思いませんか?
ここで、「圧勝」というのは、法定得票数の倍以上の票を取って当選することですかね。3倍以上取れば、任期を3倍にします。衆議院の場合、任期とは衆議院だと満4年か解散1回のこと。
あと、「いくら前選挙で圧勝しても、今コイツを当選とするかは投票で民意を問うべき」と思うのならば、有権者の1割以上が「選挙要請書」を役所に提出することで、選挙をすることができます。
やはり、横須賀市民は、衆議院選挙をアホ臭いと考えているのかと。だって、小泉が当選するに決まってるじゃん。「選挙の結果は、当開票しなければ分からない」「オレは選挙に出て小泉に勝つ」「選挙に出る機会を奪うなんて、人権侵害だ」って、そんなの思考停止の論理であり、個人のエゴでしょ。
「オレは選挙に出て小泉に勝つ」って主張する者に対して、「立候補したければ300万円を支払ってください」というのは、人権尊重と呼べますか?建前として参政権の尊重し受け付けるのだろうけど、惨敗したら300万円を没収するんでしょ。そして、ザマーミロ!バーカ!って感じで、役所の職員は鼻で笑うんでしょ。ならば、役所は人権尊重なんかしていないんだよ。「あなたは勇敢だと思うが、結果は見えています。立候補は諦めてください。」このように説得するのが、国民に向けての思いやりではないですか?
もっというと、横須賀から立候補する必要は無いんだよ。前選挙で接戦だった選挙区ならば、立候補を受け付けるさ。要は、小泉に勝ちたいのか?それとも、衆議院議員になりたいのか?ってことだよ。後者ならば幾分の志を感じるけど、前者はワガママだよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の憂慮していく方向へ進んでいくという事ですね。消費税10%、憲法改正、大丈夫かな?