※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:IT業界における自分の立ち位置について)
IT業界における自分の立ち位置について
このQ&Aのポイント
IT業界における自分の立ち位置について考えています。採用方針や社内の状況の変化により、自分の居場所がなくなり東京から追い出された経緯があります。現在は地方の部署に所属しており、自社製品の開発が主な業務ですが、どのような立ち位置で自己を位置づければよいのか悩んでいます。
IT業界には、専門学校で学んだ若い人たちや大学ブランドや工学部の学生が採用されていますが、私のような大学ブランドだけでプログラミングができない人は採用されていません。私は東京に戻りたいと考えていますが、それにはパフォーマーとしての再スタートまたは事務所の移転が必要かもしれません。
IT業界における自分の立ち位置についてアドバイスを求めています。私はIT業界に大学ブランドだけで入ったため、技術力や専門知識に自信がありません。現在は地方の部署に所属しており、自社製品の開発を行っていますが、将来的には東京で先端技術に携わる仕事をしたいと考えています。どのようにすれば自分の立ち位置を見つけることができるでしょうか。
30代になってすぐに開発職から間接部門に異動、転勤になった者です。
今や新宿に変な建物を構えたIT、ゲームの専門学校とかもあり、若くてそれ専門の勉強をやってきた人がうじゃうじゃいますよね。
それに対し、私のように同じく新宿区の某私立文系を出て、プログラミング未経験にも関わらず何故かIT業界に行ったような人物が太刀打ちしようはあるでしょうか。
あまり会社の内情を言うのもどうかと思いますが、当社の東京部署では3年か5年くらいまではいわゆる大手IT企業の下請けをやっていたのです。
人月単位で売買される、普通の下請けです。
課長や部長は、大企業社員との折衝というか、人間関係作りと、手駒である下を束ねるのが業務でした。
昔ながらの人海戦術的なやつですかね。「文系でもSEになれるよ!」という嘘と、当時の採用担当が大学のブランドだけで人を選ぶような爺さんだったため、私のような人でも採用されてしまったのです。
しかし、実は私が入社した7年前には、その大企業下請け業務については徐々に縮小傾向で進む方針になっていまして、私は実は大企業の方に出向したことは一度もありません。私の同期や、後輩もです。
私が入社して数年のウチに、だんだんと大企業に出向していた先輩やその上司が撤退していき、社内開発にシフトしてきたわけです。
その人達が戻ってくるにつれて、だんだん私の居場所がなくなってきたというか、大企業で人身売買をしてきたような次長課長が社内に戻ってき、「使えない駒はパワハラで辞めさせる」というのが露骨になってきたことが、私が東京から追い出された経緯といえます。
採用方針も現在では一変しており、私のような大学ブランドだけでプログラミングはさっぱり・・・という人は採用せず、あくまで大学時代にゲームを作ったことがあるとか、工学部とかIT専門卒を採用、あるいは途上国の学生を採用しているようです。
一方、私が現在所属している地方の部署は、大企業出向は一切無く、昔からやっている自社製品を家内制手工業のごとく毎年アップするというのが主な業務でして、かなり高齢化が進んでおりますけど。
そういうメンバーの元に若くして飛ばされたかなという感じです。
こっちの部署は、新卒で入社しても数年で辞める人が多いです。
もっと活気があって技術力のあるメンバーとやりたい、といって東京など都会に出る人が多いですね。
しかし私の今後の立ち位置はどのように考えて行けばよいのでしょう。
冒頭に書いたようなITの専門学校で勉強してきたような人達って、例えて言えばミュージシャンや芸能人のようなものですよね。
ストリートライブを通じて、大手事務所に自分を売り込んで行くみたいな、当たり外れもあるでしょうし。
私が、この年齢でストリートミュージシャンにはなれないかなと思いますが、どうでしょうか。
もっとも私のような学歴であれば本当はその音楽だか芸能事務所の社員側でなければならなかったのでしょうけど・・。
新卒の段階で、音楽や芸がさっぱりなのに、なぜか事務所社員側でなくパフォーマー側でエントリーしたのが間違いだったかもしれません。
まあ今は、レガシー社員の勤務する地方部署のバックオフィスですから、ある意味パフォーマーではなくなったといえるかもしれませんけど・・。
このサイトで東京に帰りたいという質問をしたことがありますが、当社において東京に帰るには、それでもパフォーマーをまた目指すとか、「事務所」が東京に移転してくれるかのどちらかになるかと思います。
東京は、最先端のことをやろうという部署で、若いIT専門家が多いものですから。
私のような立ち位置の人間というか社会人っているのでしょうか。
こういう人物にアドバイスがありましたら、お願いします。
お礼
ありがとうございました