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大阪・交通事故の目撃者を探す看板が多いのは何故?
大阪では、交通事故の目撃者を探す看板が多いのは何故なのでしょうか?事故が多いのは昔からだと思うのですが、看板に関しては5年ほど前からでしょうか、急に増えた気がするのですが。
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日本全国の交通事故発生数の都道府県ワースト5 1位 愛知県 4万8949件 2位 大阪府 4万6110件 3位 福岡県 4万2041件 4位 東京都 4万2041件 5位 静岡県 3万5224件 (平成25年発生数) それから、交通事故の初動捜査には地元警察交通課になります。2016年サミット以降暴力団の取締り(暴力団対策法)に警察官が多数動員されています。又2011年東日本大震災関連にも警察官動員。大阪府は風俗営業店が多い=暴力団が多い土地と言われています。 つまり、交通事故で新聞に掲載されるような悪質事故以外は警察の手が回りにくいと思われます。 目撃情報を求めるのは、事故当事者同士の証言に食い違いがあり、過失割合の決め手がない場合です。その上事故率が高いのは朝と夕方…ほとんどの人が慌ただしく通勤、通学で移動中ですから、そばで目撃しても通りすぎてしまう(通報位はするでしょうが)ため、事故直後に警察官が来ても目撃情報はとりにくいと思います。その為…交通事故目撃情報の看板が目立つかと思います。 私は神奈川県ですが、神奈川県横浜市でも国道や県道沿いによく看板を見かけるようになりました。国道1号線は坂やカーブが多く、目撃情報の看板を見ますとバイク又は自転車VS乗用車が多いです。 私見ですが目撃情報の看板を見て協力する人はほとんどいない気がします。自分が出向いて、個人情報を明らかにして何時間も事情聴取されるかと思うと気が引けます。警察署に行く事自体がちょっとと言う感じです。 妙な回答になりすみません。
お礼
目撃者を必要としてる時なんですね。