えろえろさんです。
すいません、話が分かりづらくて。いちいち再回答するほどのことでもないのですが、他人の家の事情を知るのは何かの参考になるのではないかと思い、また書きます。
そもそもは私の父は次男なので、えろえろ家の墓は長男である伯父が継ぐべきものです。しかし今の墓の管理人名義は次男である私の父となっています。
これは伯父が伯母と結婚するとき、伯父の両親(つまり私の祖父母)と伯母の両親の間で決まったことなのです。事情は割愛しますが、伯父は伯母の家を継ぐということになったのです。名字はえろえろ家なのですけどね。
私は当然自分の祖父母を知っていますし、伯母方の両親は母親つまり私から見ると伯母さんところのお祖母ちゃんもよく知っていて可愛がられましたので、その両家で決まったことは守らなければならないと私は思っています。
従兄は伯父のところの長男ですから、その祖父母条約で決まった流れからすれば、伯母の墓を守らなければならない、となります。そしてその従兄の長男(私からはハトコ1)も、筋道からすれば伯母の墓を引き継ぐべきです。従兄には幸いなことに男子が2人いるので、そうするとえろえろ家の墓を引き継ぐ筋道は誰かとなると、従兄の次男(ハトコ2)になるのです。
従兄は私より10歳以上年上ですが、ハトコ2は中学生です。死ぬ順番からすれば、伯父⇒伯母⇒私の父⇒従兄⇒私になると思われますので、もし私が死んだら、えろえろ家の墓はハトコ2に行くのが自然となるわけです。
ただ法的にはハトコは相続人にならないので、私が遺言書を残さずに死んだら・・・よく分らんけど、たぶん国が引き取ることになるのだと思います・笑。国も困っちゃいますよね、墓を渡されても。でももし従兄一家の誰かが名字はえろえろ家だからとえろえろ家の墓に入りたいと思ったら国が差し押さえてるから入れないって事態にもなりそうですな。そんときゃどうすんでしょうね・笑。まあ、国から安価で払い下げるってなるのかな。国も処分するにもお金がかかりますからね。どっかの学園みたいにネジ込めば9割引きで譲ってもらえるかもしれない。
今、天皇家が大変な問題を抱えてるんですよ。「公務がこなせない」って。あの一族、男の子全然いないでございましょ。眞子さんが結婚したら皇籍を離れることになるので公務からは外されます。黒田清子さんと同じです。いずれ佳子ちゃんも結婚して皇籍を離れます。さらに、愛子ちゃんも(皇位継承権がないので)結婚すれば皇籍を離れることになります。さーそうなると、皇室には悠仁親王しかいなくなっちゃうわけですよ。しかも彼は皇太子⇒天皇となるべきコースの人でしょ。人間の絶対数が足りなくなるんですよ。今の公務の数なんてこなせるわけがないです。
だから私は皇室の問題って、日本の家族問題をも象徴していると思うのです。皮肉なものですよね。
お礼
えろえろさん再び回答ありがとうございます。 いや~~かなり複雑なことになってるんですね^^ じゃあえろえろさんがハトコ2さんになるべく早い段階で お墓を継いでくれるように頼む予定ですか? ハトコさんとハトコ2さんは兄弟なのに随分と年齢が離れてるんですね。 ハトコ2さんはまだ中学生という!びっくりですね。 えろえろさんってもしかして結構お若いのでしょうか? ずっと50代くらいかなっておもってたんで。 うちの父も実は長男ではないんで、えろえろさんのお父様とある意味では同じ立場なんですけども、うちの場合は父のお兄さんである長男が3歳くらいで病気で亡くなったんで繰り上げ的に父が墓を継いだ感じになったようです。