証拠になりますか

質問

口頭で契約し機器の開発支援を手伝いました。しかし、欠陥商品なので販売が出来ないので、開発支援費用を支払う必要がないと言われています。
しかし、完成当初から多少なりとも販売し、ホ－ムペ－ジにも掲載し販売活動をおこなっています。ハッキリ言えば、機器が完成した契約書はないということで
技術支援した費用は払う必要がないという考えです。
訴訟し費用の支払いを請求できますか。また、ホ－ムペ－ジでの営業活動を証拠としたいのですが、その方法を教えてくだされば幸いです。

回答No.2

tk-kubota

訴訟と云うのは、何でもそうですが、相手の言い分を聞かず、こちら側の言い分だけで訴訟は始まります。
今回は「これだけ開発費がかかったので、そのお金を支払え」と云う内容でいいです。
それから先は、法定内で争えばいいので法定戦術となります。
最初から「ホ－ムペ－ジでの営業活動を証拠としたい」など考えなくていいです。
弁護士と相談して下さい。

回答No.1

gamasan

ん～信じられないくらい杜撰な商取引かと思われますが。

まず　その口約束が成功報酬を基本としたものなのか
かかった経費は支払ってもらえるのかにもよるでしょう。

権利ばかりを主張しておられますが
欠陥の主たる原因が質問者さん（の会社）の責任となったら
逆に損害賠償の対象になりそうな事案のような気もしますが。

補足

早速ご回答くださいまして有難うございます。
説明不足でしたが、当該企業の社長とメ－カ－（海外）に何度も行き製品の確認はしています。
現状、私には欠陥製品と言いながら販売を継続し利益をあげています。契約書がないから、欠陥商品と言いがかりをつけて、当初約束した金額を支払わないということが許されるのでしょうか。私（個人）は権利ばかり主張していることになってしまうのでしょうか。
言いがかりに屈しなければならないのでしょうか。