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ユビキタス社会での具体的な生活の変化
最近、ユビキタス社会がここ何年かで到来すると聞きました。 少し調べて「どこからでもコンピュータを使える」ということは分かったのですが…これだけでは実際の生活で何がどのように変わるのか分かりませんでした。 そこで、ユビキタス社会において、どのように生活が変わるのか、どのようなメリットがあるのかを具体的に教えてもらいたいです。 よろしくお願いします。
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ユビキタス社会は全てがネットワークにつながっている社会ですよね。 既に実用化されつつあるでしょうが、一例で言えば・・・ 1)外出先から携帯電話を使って色々な事ができる ・ビデオ(DVD)録画予約する、・お風呂を沸かす、・洗濯をする、など 2)家電からメールで連絡が来る ・冷蔵庫から「アイスが無くなりました。買いませんか?」 ・テレビから「この番組はあなたの趣味ですよ。録画しますか?」 ・冷房機から「今日は暑いので部屋を冷やしておきましょうか?」 3)携帯電話で自動販売機の物が買える。 4)車のナビで、現地の天気や交通渋滞状況、お勧めスポットを調べる など。他にも色々ありそうですよね。 ※「あれ」とネットワークが結びついたら・・・と想像してみて下さい。 ビジネスチャンスも多いのではないでしょうか? 色々な可能性がある反面、セキュリティや防犯などの面も 大変そうです。
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- yu-taro
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こんばんは。 ユビキタス社会はいつでもどこでもということを目指すものですから、モバイル系が特にグローバルに発達するでしょう。 例えば、質問者さんが街を歩いていて、ラーメンが食べたいなということで端末を操作すると近くのラーメン屋がマッピングされます。そのうちの目当てのラーメン屋のチャーシューメンが食べたいとインプットすると、到着までの時間を計算して、店に入って席に着いたときにはすぐに注文したラーメンが出てくるというものです。そして、その場所に前からサイトで注文していた彼女のフレゼントのティファニーに指輪を宅配業者が位置検索システムを使用して、質問者さんがラーメンを食べている場所まで届けてくれるということです。 そして、その届け物を持って彼女とデートしてプレゼントをあげて素敵なデートを楽しむという流れです。 こんなことが実現するというような、いつでもどこでもです。インターネットもやりたいところでどこでもできるようになります。電車に乗っても、バスでも、タクシーでも、飛行機でもどこでもできようになります。 つまり可能性は無限大で、アイデア次第となります。 ICカードも普及して、人体に埋め込まれるようになり、健康状態から、本人の氏名、本籍、生年月日職業、血液型、健康状態、既往症なども記録されていきます。そして、買い物もお金やカードを持たなくても買い物や乗り物にも乗れ、映画にも医者にも行くことができるということも考えられます。 失踪しようしていも、すぐに探すことができるようになるでしょう。犯罪者の追跡にも使える可能性があります。 とにかく便利な世の中になることですが、その反面セキュリティをより強化しないと悪用する輩も必ずや出てくるものと思います。 長くなりましたがこんな感じでいかがですか。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました~。
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