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揚水ポンプの絶縁測定について(画像あり)

揚水ポンプのモーター部の温度が40~45度ぐらいあるので、一応絶縁測定をしてみたいのですが、マグネットの2次側を測ろうとしたのですが、マグネット?が1台のポンプに2つあります。左の大きいほうがΔで、右がスターのマグネットということなのでしょうか?よくわかりません。それと、左側の大きいほうの2次側の電線が2本ずつ刺さっておりますが、一本はポンプで、もう一本は右側のマグネットに刺さっているのでしょうか?そして、絶縁を図る場所は右側の小さいマグネットの2次側でよいのでしょうか?

みんなの回答

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2309/5321)
回答No.2

制御盤の結線図を探します。結線図には制御回路も書いてあるはずです。 この結線図と制御回路に書いてある機器(タイマー、補助リレー、端子台等) に記載されている端子記号と実際の配線状態を比べることにより電磁接触器 他の役目が判断できます。 結線図が無い場合は、制御盤の機器類の記号および端子記号を配置通り に図を書きます。 これに端子記号と配線されている線をそれぞれ接続してされている通り に回路図を書きますと制御回路図が出来上がります。 この制御回路図の順を調べますと、各機器類がどのように動作している のかが理解できます。 この結線図の端子台からモーターへの配線状態が判りますので、電源を切っ た状態にします。 端子台にメーガーを当てることにより絶縁抵抗を測定します。 スターデルタ始動しているモーターですと端子台に6本の配線が接続されて います。 端子台で3本一括か6本一括に渡り配線し、接地端子間で絶縁抵抗を測定しま す。 測定後、渡り配線を外すことを忘れずに行ってください。 なお、モーターの”外被部分”の温度であれば、温度が40~45度程度で あっても、特に問題ない温度と考えられます。 結線図があれば、図から各線間電圧を測定します。各線間電圧が正常で、各 電圧のアンバランスが無いことを確認します。 また、各相の線電流を測定して、定格電流を超えていないことを確認します。

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  • m_and_dmp
  • ベストアンサー率54% (993/1828)
回答No.1

左の大きいほうがΔで、右がスターのマグネットということなのでしょうか? >>>私にもよくわかりませんが、多分そうでしょう。もし、スターデルタ起動方式が採られているなら、左側のマグネットがデルタ結線を構成するためのスイッチ、右側がスター結線を構成するためのスイッチということになります。その場合、右側のマグネットの一次側はRST がショート(接続)されています。 また、左側のマグネットの二次側は、1本はモーター、もう一本は右側のマグネットにつながっています。左側のマグネットの一次側の上部にはブレーカーがつながっていると思います。そうでないと、モーターに過電流が流れたとき電源を遮断してくれるものがありませんし、モーターが回転していなくても、いつも電圧がかかっていることになります。 (マグネットはブレーカーではないので、それ自身で、過電流遮断機能はありません。) さて、どうつながっていようと、絶縁試験をするときは、上部のブレーカーをオフにして、左側のマグネットの二次側のUVW 相を短絡し、それと、アース間で測ります。

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