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癌(ガン)で亡くなる人が減らないのは何故ですか
癌(ガン)で亡くなる人が年間100万人にもなると聞きました。他の病気で亡くなる人はどんどん減っているのに対して、癌で亡くなる人は現在でも増えているようです。 質問したいことは、 他の病気で亡くなる人は減っているのに、癌がここまで増えている原因は何ですか。 癌の治療は進んでないのでしょうか。進んでいれば減るとおもうんですが。
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報道などでは癌の治療法の進歩は著しく、もはや癌は不治の病ではないなどと言われています。 しかし、癌患者は増えているのも事実です。 その理由として、厚労省などの発表では、 平均寿命が長くなったため、がん発生の確率が高まった。(他の回答にもありますが、長く生きていれば癌になるリスクも高くなる。) 食生活が豊かになり、ことに欧米化してきたため、従来日本人に多かった癌種に加えて、欧米タイプの癌も増えてきた。 などと説明されています。 しかし一方では、癌は早期に発見し治療すれば治る、あるいは癌の治療法は進歩しているので、きちんと治療すれば直る場合も多い、というのは幻想であって、上記の厚労省の発表等を統計的にきちんと調査すると、根拠は弱く、癌による死亡者数は減っていない、とする考えもあります。 あとの方の説は、とくに元慶応病院の医師の近藤誠医師が強く唱えています。 著書も多く、その説に賛同する人もかなり多くいます。 私も支持しています。 もちろん反対者の方がずっと多いのですが。 癌治療には不透明な部分も多く、全国的にきちんとした統計調査ができるような、ひらかれた体制づくりが必要だと思っています。 近藤誠医師のサイトを貼っておきます。 http://kondo-makoto.com/ 近藤誠医師のwikiも上げておきますが、内容は批判的ですね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E8%97%A4%E8%AA%A0
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- 中京区 桑原町(@l4330)
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国立がん研究センター http://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/annual.html ・がんの死亡は1990年代半ばをピークに減少 ・がんの生存率は多くの部位で上昇傾向にある
お礼
他の病気のように、「癌」を撲滅することが最終目的でしょう。お答えありがとうございました。
- pupupu
- ベストアンサー率22% (111/495)
癌になる原因は色々あると思いますが、早期に発見すれば治癒しやすいみたいです。 主な原因は生活習慣(飲酒、喫煙)と食生活(肉食)らしいです。 がん検診をこまめに受けて、早めに病院に行くことが出来れば良いのですが。 あとストレスをためないことと、紫外線などにも注意したほうがいいみたいです。
お礼
他の病気のように、「癌」を撲滅することが最終目的でしょう。お答えありがとうございました。
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他の病気のように、「癌」を撲滅することが最終目的でしょう。お答えありがとうございました。