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臓器提供のたうち廻り

臓器提供ということで体を切り開くと   痛ててっ、と身体がのたうち廻る のは、何故でしょうか。

みんなの回答

  • tarohkaja
  • ベストアンサー率29% (66/221)
回答No.2

先の方の「麻酔をかけているから痛みを感じません」とはおかしな話です。 ご遺体が痛みを感じるわけはありません。 ご質問の「のたうちまわる」のは苦しんでいるのではありません。 「脊髄反射」です。 ずっと昔には中学の理科でカエルの解剖という事もやっていましたが、死んだカエルの筋肉に電極を触れると大きく伸縮します。 脳死段階でメスを入れると脊髄反射がおこります。これを防ぐために「筋弛緩剤」を注射します。 肉体の細胞は生きていても、脳死体の脳は「壊死」が始まっており、体は脊髄反射をおこしても、痛みなどを感じる主体は消滅しています。

  • kanstar
  • ベストアンサー率34% (517/1495)
回答No.1

> 臓器提供ということで体を切り開くと痛ててっ、と身体がの > たうち廻るのは、何故でしょうか。 肝臓以外の臓器提供は全て脳死又は心停止つまり、死亡後です。 まあ、肝臓摘出時には全身麻酔を掛けているので、痛みは感じません。

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