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日本の消費性向(持続性と大都市それ以外など)

日本も豊かになり、物質や消費が多くなったように思えます。 ラジオでガルブレイスの「欲望の造出」の話をふれられてました。 ガルブレイスさんの書かれた本など売られていて、本の紹介くらいしか読んでないですが、物質があふれて消費もあがる現象の分析が書かれていると思います。 貯蓄が落ちて家計の負債などあがる 教育がどうとか、現在と将来がどうとか。 満足をあげるためにどうとか。 のような分析された話が書かれていると思いますが。 日本の東京大阪のような大都市と地方の中堅都市さらに小さな市町村では、今でも経済生活が違うと思います。 大都会 ・消費するところが多い。 ・教育機関なども含めて豊かで便利。 ・持ち家率が下がるが、自動車を持たなくてもいい。 田舎 ・消費するところは大きなスーパーなど進出があったとしても、大都市ほどではない。 ・教育機関など豊富でないが、刺激にとらわれる時間がすくない。 ・持家率がたかくなるが自動車をもたないといけないことも多い。 よく都道府県の持ち家率や貯蓄率の表などありますが、やはり経済感覚はちがうものでしょうか?日本全体で物質など豊かになりましたが、現在では生産性は大都市>中堅都市や小さな市町村なのでしょうか? また日本はドルのような通貨を発行してなく資本主義の発展も違うのに、アメリカのような消費社会などにして大丈夫でしょうか?内需拡大路線もアジア経済が以前より大きくなった中取り込むなど、今までの路線はどうなのでしょうか?

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回答No.1

日本はドルなどの通貨は発行してなくて? 日本にドルを発行する権限はないです。 大都市と言っても、本当に景気がよくなっているのは東京と神奈川でも横浜くらいだけですよ。 実際大阪などは、疲弊しきっていますよ。 大阪は人口減少に歯止めがかからないのです。 まあ、知事と市長がとんでもない大馬鹿野郎だから仕方ないですが。

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