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蓮舫氏の二重国籍は何が問題なのですか?
今頃?、と思われるかもしれません。最近気づいた事があるので思い切って質問します。 私も、最初は二重国籍は違法だと聞いていたので、悪いと思っていました。しかし、日本は台湾を国とは認めていません。であれば、台湾国籍は、国でない所が発行した国籍。何の効力もないただの紙切れ。持っていても二重国籍にはならないし、何の問題もない。ということになりませんか? 逆に台湾国籍が二重国籍になるというのなら、台湾を国と認めたことになります。
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- mei109tamayou
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アラアラアラ‥‥。知りませんでした。22才まででよかったんですか‥‥。 「ある意味」尊したかなぁー。でも「中華人民共和国」も「ヤバイこと」してますからねぇー。’(たとえば「長く地上核実験」していたり、その回数を公表していないなど。すくなくとも40回は超えていますよ。もう1つついで。「反核」訴えいるし、『中華人民共和国」と「太いパイプ」を持つと云う「創価学会」は「なぜこの『事実にダンマリを決め込む』のか?『云うべきことは云うべき』でないのか?それが『元創価学会員』としては『理解できない』)
- mei109tamayou
- ベストアンサー率20% (40/198)
「法的な原則論」で云えば「日本政府は田中角栄が訪中した時点で『中華人民共和国』を『中国唯一の正当政府』と『承認した』」のですから「その時点で『中華民国との国交は消滅した』と捉えるべきか、と思います。そして「中華民国を国家としては『承認しない』」と明言したと捉えるべきでしょう。ただ小生が知り得た話しでは「日本の法律では『二重国籍は認められていない』ので「二十歳の誕生日にどちらか一方の国籍を選ばなくてはならない」となっていた記憶があります。小生は二十歳の誕生日に「中華人民共和国国籍から日本国国籍に変更」しました。
- mei109tamayou
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まさにその通りなんです。 現在「中華民国」を承認している国家は「ごくごく少数です。(ヨーロッパでは確かヴァチカンだけですし、アジアではもうないハズです。南米とかオセアニアにはあるようですが) だから「現実」には「中華民国は消滅した」と云ってもいいと(小生は)思います。ですから(原理、原則から云えば)蓮舫サンの問題は「中華人民共和国がどうでるか」だ、と思います。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1626/6647)
二重国籍の危険性はご理解いただいているようです。では次にどの国の籍かということになります。台湾は親日的なので、心情的には認めてもいいかという意見も出ると思います。しかし逆に日本人が台湾の選挙権を持てるかと言えば、絶対にあり得ません。それが主権であり統治なのです。外国の意見を法律や税制に反映することはできません。台湾を認めて他の国を認めてないとなれば、それも問題になりますし、そもそも台湾を国と認めていないので、台湾籍があの恐ろしい中国籍のカモフラージュかもしれないという危険性を考えれば、やはり議員の二重国籍はだめですです。
- pri_tama
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公職選挙法235条 虚偽の事項を公にした者は、二年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処する。 蓮舫氏の場合、各種の公の場で虚偽の事項を公にしたから問題なのです。 彼女が政治家でなければ、法的にはグレーですが、政治家であるが故に黒なのです。 彼女が政治家を目指して立候補した時に、私は二重国籍者ですと発言すれば問題なかったのです。ですが、彼女はこれを当初否定しています。だから問題なのです。 政治家にとって公の場(特に立候補や支持を訴える場)で嘘をついたと糾弾されるのは、致命傷なのです。
お礼
2重国籍なら、言わなければならないでしょうが、台湾国籍が2重国籍になる理由かわからないのです。日本が台湾を国と認めていない以上、台湾国籍はただの紙切れになるのではないかというのが私の疑問です。ただの紙切れを持っていることまで報告しなければならないのなら、「私は、子供の落書きを持っています」「私は子供のころの成績表を持っています」まで報告しなければならないのでしょうか。
補足
ありがとうございます。返事が遅れてすみません。お礼コメントに書くつもりだったのですが、抜けました。
- 441moe
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国会議員の二重国籍は違法ではありません。 解消の努力を要求してるだけです。 台湾は国と認めています、中国の関係であやふやなだけです。 国交がないだけです。 北朝鮮の在日沢山います。 台湾の在日も沢山います。 国として認めていなければ、 彼らは無国籍になり、法的には存在しない人になります。日本入国、在留認められません。帰化も同様です。 メディアは隠しますが、問題の根幹は 「国会議員は国民の税金を使い、国民の利益を計る仕事」だからです。 二重国籍ならどっちの国の利益計るの? 台湾でなく北朝鮮なら? 結果 (1)国会議員の倫理の問題。罰則ありません。 (2)履歴詐称。議員失格の可能性有ります。 台湾籍離脱日(何故か、離脱申請日より前の日付で発行され、数年後の写真が貼られています)書類が出来たので、戸籍公表しました。 (2)をクリアー出来るからです。 本来なら離脱証明が本物か追求されるでしょうが、それも台湾と話が付いたのでしょう。 結果、離脱証明が嘘と証明出来なければ、 法的には問題有りません。
お礼
ありがとうございます。返事が遅れてすみません。 台湾は中国の一部であるというのが日本の公式見解です。「台湾は国と認めています」というのは納得できません。台湾は国と認められていないにもかかわらず、国として扱われている。この問題をどう取り扱えばいいのかますますわからなくなりました。
そんな問題ではなくて(何も台湾に限らず)、政府の国家機密に携わるであろう公人が他国籍であることは許されない。ということです。 今回は蓮舫氏がターゲットとなりましたが、例えばですが、、、芸能人、プロスポーツ界でも、聞くまで分からない素性の方(韓国2、3世ぐらいになると日本人と他国人の区別がつかない。来日時、今の北朝鮮領土からの来日であれば3親等の親戚も健在のはず)がおられますよね。 国民の支持により国会議員になったとしましょう。 与党で当選すれば直ぐにでも国家機密の中枢に近付くことが出来ます。 ここからですが、、、日本以外に帰る国(身柄を保証してくれる国)がある!こと自体ダメでしょう!? 人柄で可否を誰が判断するのですか? 誰が最悪の責任を取るのですか?・・・「決まり」として、最低限本人は単一国籍でなければならないでしょ?
お礼
ありがとうございます。返事が遅れてすみません。 私がこのような疑問を持ったのはニュースからです。国籍抹消の手続きをしようとしたら、「日本は台湾を国とは認めていません。台湾へ行って手つきをしてください」と言われたそうです。国でないならなせ2重国籍になるのか理解できません。 「決まり」って何でしょう。法律でしょうか、モラルでしょうか。法律なら厳密さが要求されるので、国でない台湾の2重国籍は無理だと思います。モラルなら、守る守らないは本人次第だと思います。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2714/13698)
対中国の外交上の問題で、日本は台湾を国と認めていませんが、台湾は中華民国というれっきとした国です。台湾を国として認めている国もあります。国民は中華民国の国籍を持っています。そのことまで日本が否定しているわけではありません。台湾の人たちが日本に来る場合、台湾旅券を示して入国しているのです。他の国と何も変わりません。蓮舫氏の二重国籍を問題にしたのは、彼女が日本の政治を執り行う国会議員だからです。法律上選挙の立候補は二重国籍者は出来ません。
お礼
ありがとうございます。返事が遅れてすみません。 「台湾を国として認めている国もあります。」これは日本には関係ないことです。あくまでも、日本が台湾をどう見ているかです。都合により国と認めたり認めなかったりするのは、ダブルスタンダードではないですか。
- princelilac
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一般市民であれば二重国籍であろうと、日本国籍のない外国籍であろうと、なんら問題はありません。しかし、税金で給料を受け取る立場の公務員では事情が違います。外国籍の人が日本国内の学校で教壇に立つ場合でも、身分は臨時職員であり、決して参政権は付与されません。 2008年、北京五輪前の聖火リレーで、長野に集結した中国人が暴徒と化し、暴力、破壊、妨害などの悪事を働きました。その4年後には中国本土で大規模な反日暴動が起こり、日本企業が略奪や放火されてしまいました。これらの暴徒は中国共産党の指令によって、活動費を渡された上で、アルバイト的に破壊活動に参加しているのです。 政治家の二重国籍を認めると、このような工作活動を日本国内で直接指揮することが可能になります。中国本土からの資金も流れてくるでしょうし、具体的な作戦も伝わるでしょう。しかしそれに背けば、暗殺されてしまうでしょう。北朝鮮から距離を置いた金正男がその例です。 日本は台湾を国として認めないので、本来的には中国本土の籍なります。台湾籍であればまだしも、中国籍だということは、日本にとってはとても危険なことなのです。蓮舫が二重国籍の事実を認めたら、中国の工作員の可能性を問われることになりますので、死んでも認める訳にはいかないのです。
お礼
ありがとうございます。返事が遅れてすみません。 中国との2重国籍が問題なのわかります。日本は中国を国と認めています。2重国籍者が政治家になっていけないのも判ります。私が判らないのは日本が国と認めていない台湾国籍を持つことが、なぜ2重国籍になるのかです。また、中国と台湾はお互いに敵視しています。台湾国籍が中国の管理下にあり、中国で抹消手続きができるのなら、中国=台湾となりますが、そうでない以上、中国=台湾は無理があると思います。
- mei109tamayou
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小生「近年まで『中華人民共和国公民』でした」その「体験」から申し上げます。18才の時「中華民国」より「徴兵通知」が来ました。「中華民国政府」の言い分では「『中華人民共和国』なる国家は『存在しない』あるのは『中華民国』である」と云うワケです。コチラとしては逆に「田中角栄が訪中し、『中華人民共和国』を『中国唯一の正当政府(つまり「一つの中国」)と承認した』時点で それは『法的根拠』を失っている」と云うものです。(モンゴルの方も同じことで「もめている」と聞いています。「中華民国」は「モンゴル」の独立を承認しとぇいないそうです)‥‥名古屋地裁でいまでに「えんえん」と続いています。
お礼
ありがとうございます。返事が遅れてすみません。 どっちが正しい政府かという問題もあるのですね。日本は、どちらの政府が正しいかまでは触れていません。これは、中国の問題であり、日本が口出しすれば内政干渉になります。もし、『中華民国』が正しい政府なら、『中華人民共和国』の国籍がただの紙切れということになります。しかし、日本は『中華人民共和国』と国交を結んでいます。ということは、日本は『中華人民共和国』が正しい政府だとと認識していることになると思います。
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お礼
ありがとうございます。 「日本の国籍法は、単一国籍が原則ですから、外国の国籍と日本の国籍を有する人(重国籍者)は、22歳に達するまでに(20歳に達した後に重国籍になった場合は、重国籍になった時から2年以内に)、どちらかの国籍を選択する必要があります(国籍法14条1項)。 選択しない場合は、日本の国籍を失うことがありますので注意して下さい。」 二十歳は間違い。大人になってから、2年間の余裕があります。その間にどちらの国籍にすべきか考えろということです。(中華人民共和国の法律がどうなっているかは知りません) 中華人民共和国なら、当然でしょう。日本は国と認めているのですから。中華人民共和国との二重国籍は明らかに違法です。 台湾については、中国国籍を持っているとみなす、そうしないといろいろ不都合が生じる。但し、台湾を国と認めていない以上、二重国籍だと言えず、日本政府は放置している。台湾との二重国籍はモラルの問題。このように解釈しました。