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医師との信頼関係
持病のため、生まれた時から通院をしています。昨年度までは小児科でしたが、病気の性質上(?)別病院の私の持病を担当する科に通うことになりました。(循環器内科、消化器内科などの。特定を避けるため、このような言い方にさせてください。) ちなみに、前病院のスタッフとの関係はかなり良好でした。 私の年齢的(18歳です)な問題か、小児科に通っていたからかわかりませんが、子供扱いではあるものの、皆さんとても優しくしてくださるので、満足しています。 しかし、診察の時に、まだあまり慣れていないという緊張からか、 ・聞かれたことにしか答えられない ・答え方も、声を発さず、首を振ってばかり になってしまいます。 入院もしたのですが、入院中に、周りの患者さんは、病状をすごく先生に伝えてるし、雑談も自分から振って圧倒的に患者さんが話してる時間の方が長いのに比べ、私の場合、先生が頑張って話を振ってくださり、ほとんど先生が話をしています。本当はすごく信頼してるのに、先生には心を閉ざしてると思われてると思うと、申し訳なくなります。 外来の日、いつも、今日は自分から伝えようと思っても結局無口に何故かなってしまい、受け身の診察になってしまいます。(先生は本当に優しく、質問などしやすい雰囲気にして下さってるので、自分の問題です。) 長くなってしまいましたが、私が聞きたいのは (1)どういう態度をとれば信頼してる気持ちが伝わるか (2)診察のときに無口になってしまうのはなぜか、どうすれば、ご年配の方みたいに(笑)積極的な診察にできるのか です。 ここ最近病状が悪く、外来ではない日に診てくださったり、家に心配の電話をくださったり、態度悪い(?)のは私ばかりで本当に申し訳ないので、教えてください、お願いします。
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- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6678)
医者は様々な性格の患者を診てきていますから、そんなに気にしなくてもそのままで気持ちは伝わっているはずです。軽い会釈だけでも十分ですし、どうしても言葉で伝えたいのならば、スタッフ(看護士)からの情報も医者は聞いているので、医者に話し難いのであれば看護士に話すのでも十分です。
- jing0708
- ベストアンサー率59% (485/810)
医療従事者の立場として(専門は消化器です)、また同時に難病の患者としてお答えします。 まず、患者さんで若い方は緊張される方が非常に多いです。理由としては、やはり我々が年長者であること、あるいは医療従事者という権威を必要以上に意識されている場合が多いという点が挙げられると思います。 従って、高齢者の方に比べてコミュニケーションが取りにくい場合が多いというのも事実なのです。それに対して、小児科医は専門の研修等を受けておりコミュニケーションが上手な人が多いという現実もあります。 もし、我々に対して >・聞かれたことにしか答えられない ・答え方も、声を発さず、首を振ってばかり< を気遣ってくださっているなら、まずは心から御礼を申し上げます。そう考えてくださっている患者さんへの治療は、我々にとって励みになります。事実 >ここ最近病状が悪く、外来ではない日に診てくださったり、家に心配の電話をくださったり、< という点から、担当医が貴方のことを気にかけていることが分かります。 もし、症状などで伝えたいことや変化があったならば【メモ】に認めて(したためて)みては如何でしょうか。担当医には 「緊張してうまく伝えられていないかもしれないので、メモにしてみました」 と一言添えてみると誠意が伝わりやすいかもしれません。 また、難病患者としての立場からお答えします。 私はある難病に罹患しています。信頼できる別の医師です。 はっきり言って、症状をきちんと伝えられているかといえば微妙で、いつもカンファレンス(治療に関する議論)のようになってしまっています。年齢はあちらが一回り上なので、指導医と研修医のような形になってしまいます。 本来これは私の認知バイアスが入りすぎるため適切な形ではありません。何度も是正せねばなぁと思っている中で担当医と私の師父から以下のように言われました。 『○○君が最も話しやすい環境で症状の検討をすることが正しい。治療は父権(医師が治療を決定し、患者に受諾させる)ではいけない。貴方が最も話しやすい環境で、お互いに状態や考えを述べ合い治療を探るのが良い。君は医療従事者なのだから、その立場も加味して治療を考えれば良い。何も全ての診療が教科書通りである必要はない』 と言われ、自分が何事も型に嵌め過ぎた、あるいは年長者である担当医に遠慮するばかりに大目標は【治療】であることを忘れていた。と感じました。 担当医と築くべきは、あなたと担当医らしい診療のあり方だと思います。 周囲の高齢者との形が必ずしもあなたに合うわけではないと思うのです。 おそらく、難治性あるいは根治という概念が存在しない疾患に罹患されているのだと思います。であればこそ、ご自分が最もやりやすい形を担当医と探していくのだという風にお考えになってみてください。 それは小児であったときのそれとは異なるものになると思います。 担当医との関係がより良くなることを願っています。
お礼
そうですよね、正解の形は人それぞれですよね…ありがとうございました!
- mei109tamayou
- ベストアンサー率20% (40/198)
「まぁー、時間をかけましょう」 そう急ぐことないないと思います。小生もいろいろな「ビョーキ」持っていて 調子のいい時は主治医とジョークばかり云っていてある先生は電子カルテに「アホは治りません」と書かれるほどです。(「名古屋医療センター」にお見えになったH先生、読んでおみえですか?「間違いありませんね」)あせれば、あせるほど「思うようにはいかなる」ので、ウマが合う看護師サンがいれば話してみてはどうですか。一歩一歩、ゆっくりいきましょう。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。 確かに、かかりはじめてからまだそこまでの時間も経ってないので、それもあるかもしれません。 ありがとうございました。
質問者さんは人見知りなのかな? ご質問内容を読んでいて、そう感じました。 私は年輩ではありませんが、質問者さんと同じように 幼少のころから難病があり、成人後も難病が増えたという経歴です。 小児の特殊な疾患であったため、最初は小児の専門病院でした。 やはり成人に伴って病院を変更せざるを得なくなり (女性=婦人科の必要性という観点です。面倒くさいですね、ほんとに。) 転院しました。 高校卒業を前に変わった感じですね。 しかし、子供の頃から社交的で好奇心旺盛な私は どの病院へ転院しても、普通に会話ができます。 お年寄りではありませんがね。^^; 主治医だけでなく… 高校や大学の頃は 薬や会計待ちの時、 暇に飽かして薬剤師のヒヨッコに声をかけて遊んでましたよw 大学を出たての緊張している薬剤師に、世間話を振ってましたw (仕事の邪魔にならないように、タイミングは見計らっていましたが。) 質問者さんの場合は、単純に人見知りの性格が原因ではないでしょうか。 なので、解決方法としては主治医に人見知りであることを伝える事です。 そして、上手く話せないけれども、とても感謝している事を【言葉で伝える事】です。 「態度で」と希望されていますが、態度だけでは無理です。 御自身の思いが正確に伝わらず、歯がゆい思いが残ってしまいます。 なので、確実に言葉にする必要があります。努力しましょう。 本当に主治医に対して思いがあるのなら、できるはずです。 体調に余裕がある時に、主治医に手紙を書いては如何でしょうか。 口頭で伝えるだけが言葉ではありません。 文字で伝える事もできます。 診察の時に手紙を渡してみましょう。 渡しにくければ、退室の間際でも良いです。「これ、感謝のお手紙です」と。 医療職者はギフトを受け取ることは禁止されていますが、お手紙はOKです。 あまり構えずに、リラックスしましょう☆ 難病と付き合うのはそれなりにコツや工夫が必要ですが お互いに、楽しく生き切りましょうね。^^b 自分の人生を楽しくするのも、つまらなくするのも自分次第ですから。 意思を行動に表す身体能力が低い私たちですが、その分だけ、人生の舵を切る時はダイナミックに切れるのです。 (・∀・)b 周囲の度肝を抜かしてナンボだぜ~w ||∇~)b それこそ…態度を上手に使い分けましょうね?w 壊れた体に無理をかけず、人生を楽しむコツですw 応援してるよ~☆
お礼
お礼が遅くなり、申しわけありません。 子供の時から社交的だなんてすごいです…! 確かに、言葉にしなきゃ伝わりませんよね… ありがとうございます、お互い、頑張りましょう!
若い時から誰とでもいきなりフレンドリーな人もいますよね。私もそうですが、対一人でも緊張してしまいます。今私は立派やおばさん(笑)ですが、年を重ねて良かったのは、何となく初めての人とも話せる図々しさ(話せる人が図々しいとか、悪い意味ではなく)が身に付いたところだと思います。質問者様はまだとても若く、いきなり誰とでも話せない、なんとなく無愛想になってしまうのはしょうがないですよ。もし病院スタッフで少し話せる方がいたら、お世話になっている先生にちゃんと話したい気持ちはあるけれど、何故か緊張して上手く話せなくて無愛想になってしまって、申し訳ない気持ちなんです・・・と、チラッと言ってみてはいかがでしょうか?お医者さんは色々な方と対しているので、質問者様のような方も多いはずです、大丈夫ですよ。お身体お大事になさって下さいね。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。 やはり、年齢の問題もありますよね……. 言葉で伝えるというのも、確かに大事かもしれません。ありがとうございました。
お礼
会釈くらいはしてる…と思うので、少しは伝わってるかなと思います…。 ありがとうございました!