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医師が信頼出来なくなりました。

母ですが、6年前乳ガンの手術を受け4年目に再発の為再度同じ病院で手術をしました。その時肺への転移も見つかりましたが、小さい為抗がん剤の服用のみで月1度通院中です。 最初の乳ガンから乳腺科の同じ医師にかかっています。 だんだんふらつきがひどくなり一人で外出も出来なくなった為その話をしたところ、頭への転移が心配されるがうちの病院だと予約がだいぶ先になるから近くの病院で脳の検査をする様にと言われ、その間抗がん剤はやめる事になりました。 脳外科に行き異常無しとの事でもらってきたMRIの写真をお預けしましたが、その写真を見て脳は何もないが耳の後ろに何かあるので耳鼻科で調べてもらう様にと言われた為、同じ様に別の病院で診察をうけました。その際も耳鼻科の症状では無いと言われたと結果を伝えました。 その後何の指示も無く抗がん剤も再開しないので様子見だろうと思っていましたが、今日の診察の際に抗がん剤をやめて3ヶ月になるが大丈夫だろうかと聞いたところ、3ヶ月も飲んでないの?と驚いた様子で言われました。 脳外科に行った時から処方されてないと話したら、そんなに色々な所に行ってなぜその報告をしない、とお怒りでした。先生の指示で行ったのだし結果は報告し写真も預けたと言っても返答せず、自分はもう面倒見られない様な事を言われました。 母も私も先生に逆らった事など無く、言われるままに動いていたのであまりのショックに何も言い返せず帰宅してしまいました。 名の知れた医大病院ですし医師との信頼関係も出来ていると思っていましたが。 医師は患者の話をカルテなどに残すのではないでしょうか?薬を出しているかどうかを忘れると言う事がありえるのでしょうか? 4ヶ月前の診察時に居眠りをされましたが、お疲れなんだと思い気にもせず母と笑い話にしていましたが、思えばその頃からおかしくなってきたと思います。 母は糖尿病もあり同病院の別の科で治療していますが、そういう場合転院が難しいと聞いた事がありますし転院先の希望やあてもありません。 不信感を抱きながら通いつづけるしかないのかと途方に暮れています。 どうかご回答をお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

おっと説明不足、、と思い戻ってきたら。。。先ずお返事をありがとうございました^^ そして肝心の言い忘れの件ですが、No.2さんが書いてくださっていました。 まさにその通りです。自分の知識を蓄えて面談(診察時間)に臨む。今の時代これが可能なのです。 そして病院はあくまでも検査機関+この先の色々を話し合う相談場所として利用させてもらいましょう。 どんなヤブでも(おっと、失礼。口が滑りました)検査機関とのつながりは持っています。そういう便利な点は患者さん側から率先して利用させていただきましょう。 それをどう判断するかも、先ず自分でも判断しそして医師の判断も仰ぎ(意見を聞き、参考にし)、しかしその先のこと、つまり治療法+投薬などは是非とも自分たちで決定権を握ろうではないですか。様々な意見や情報と摺り合わせる時代にはいってきていても、専門家から一方的に方針方法が振り下ろされる時代は過ぎ去ろうとしています。それでいいのです。本来そうあるべきなのです。 この”自分たちでも”という習慣をつければ患者さん側のストレスもぐっと減りますし、医療ミスもかなり防げるはずと私は考えています。 消費者が賢くならないと、とんだもの食わされるのと同じで、患者側もドンドン賢くならないと命まで危ない時代になりました。嫌ですよね。。本来なら全面信頼して任せたいところを。 ま、愚痴るより、無いものねだりをするよりは、自分たちにできることを率先したほうが良さそうです。 なにせ、かけがえの無い、人の健康や命がかかっているのですから。 質問者さまは全然おかしくないですよ。あまりに非常識な人間に出くわすと、他人のせいにしない常識人たちは、自分の方に非があるのでは?と一度は疑ってしまうものです。それだけ人物としてちゃんとしていますという証拠です^^ 人間、尽力の限りを尽くせば、不思議と後悔は薄れるものだと感じます。 心より応援しています。大変でしょうが、ここで奮起なさって頑張ってみてください。 こちらこそありがとうございました。

marimukku0
質問者

お礼

こちらこそ重ねてありがとうございます! No.2さんの経験された内容でいかに自分が何もしてなかったかもわかりました。 下調べくらいは出来る事だったのにそれを怠った結果です。 母を守りたいからその為にやれる事は精一杯やります。 応援して下さるお気持ちを無駄にしない様がんばります!

noname#212164
noname#212164
回答No.2

心中お察しします。 私はまったく医師というものを信頼していません。 ここまでになってしまうのには本当に色々ありました・・・ 医者は病気を発見できないです。 発見した病気なら、その病気に強い医者ならなんとか治療もするのでしょうが、 いかんせんその病気を見つけられない。 私本人で1回、夫で2回 しかも、夫の病気は2回とも大変深刻なものです。 全然見つけられなかった。 じゃあどうして分かったかと言うと、 素人の私が調べに調べて、可能性のある病気をある程度絞り込んで、 それを元に病院で検査してもらうんです。 医者は、そんな可能性なんて無いと思いこんでいるので、 すごく嫌みを言ってきたり鼻で笑ったりしますが、 結果を見て手のひら返したように猫なで声でほめたたえますよ(笑) 人間ドックで分かった事もあります。 この半年前の病院での健康診断では異常なしだったたのに、 病状が進んだ状態でした。 私は、誤診で手術されそうになった事もあります。 入院中に外出届を出し、その足で別の病院で検査をし直して、 誤診が発覚しました。 まだ、セカンドオピニオンなんて無い時代で、 基本的に患者は医師のいいなりでした。 >医師は患者の話をカルテなどに残すのではないでしょうか? カルテに書いたとしても、そのカルテを見返すなんて事しないのではないでしょうか。 他の患者と間違えてみたり、検査したのにその検査自体を忘れて結果を伝えなかったり。 もちろんこちらは常に警戒しているので、こちらから、 「先生、MRIの結果は?」と聞くと、「MRI~?・・・ああホントだ、してるね」だって。 ひどい奴は、まだ血液検査が出ていないのに呼ばれて、 「まぁ大丈夫でしょうからイイですよ。待つの面倒でしょ?」って、お前がだろ! もちろん待って聞きましたよ。たしかに大丈夫でしたよ。 でもなにが問題かって、 その医師から処方された薬を1ヶ月間飲んで、 その薬が有効に働いているかどうかの血液検査だったんですよ。 それを確認しないなんてどうかしてる。 血液検査も金掛かっとんじゃ!(そんな問題でもないけど) >薬を出しているかどうかを忘れると言う事がありえるのでしょうか? ありえると思います。 私は、全然逆の薬を出されて、すぐに申し出ましたが、 もしその薬を飲んでいたら、かなりヤバかったらしいです。 まだまだありますがこの辺で・・・・ 上に書いたのは、全て別々の医師です。 ようするに、医者は信用にあたいするものではないので、 常に警戒し、下調べを怠らず、質疑応答を準備しておく。 でも、こちらの警戒心はおくびにも出さず、笑顔で対応しましょう。 あちらも人間なので、しんしょうを悪くするのは得策ではないです。 ものすごーーーーーーーーーーーーく疲れますが・・・・・・

marimukku0
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。目から鱗が落ちる様なお話を伺えました。 私は医師を信用しすぎ、素人だからと甘えてまったく下調べなどして来なかったと反省しました。 振り返ってみると薬の数がしょっちゅう間違ってたり診察中に居眠りされたりと、気付いて良い出来事がたくさんあったのに、馬鹿でした。 今後は注意します。表面には出さず!!

回答No.1

こんにちは。 自分も職業は医師なので、読んでいてむかっ腹が立ってきました。先ず医者にはおかしいのが多いですよ。しかしそのお母様の担当医は、医者だ医者じゃないの前に職業プロ意識の微塵もない奴です。そういうのは何やらせても中途半端で駄目なはず。確かに医者自体は大変多忙なので、その周囲の人間が100%補佐していく必要性もあります。しかしコンピューターで情報処理、管理、送信(レントゲケン、MRIなど一瞬で送信できますからね)、ファイルの共有が簡単かつスピーディにできる昨今において、そういう文明の利器がなかった昔の医師たちの前で何をどう釈明すると言うのでしょうか。うーもぐーも言い訳できな筈なんですが。 幾つか質問者さまのほうで取れる対策を書いてみますね。 先ず、病院・医者に全てを預けないでください。他行って検査してこい、といわれたらその後どうなったのかを"必ず御自分で”追いましょう。まかせっきりは『大変危険だ』ということです。ノートをつくり簡単でよいので、日記形式で書いていくのです。何処の病院の誰に何日何時に電話した、誰あてに伝言を残した、誰から返事をもらった、結果どうなった、まで書き込めるよう予め一件の物事につき最低でも1ページの余白はとっておきます。 >名の知れた医大病院ですし医師との信頼関係も出来ていると思っていましたが。 原発問題で、いかに"専門家”の多くが頭でっかちであり何の役にも立たないか。ご覧になりませんでしたか。金銭、損得に関係なく、プロ意識に溢れしかも真実を語ろうと努力する専門家など極々一握りです。またそういう気骨のある方がたは権力抗争社会からは遠ざかる傾向にあります。『白い巨塔』に自分の居場所がないことは先刻承知なわけです。 >そういう場合転院が難しいと聞いた事がありますし 聞いたことだけで判断できるもの、判断してもいいものと、そうでないものが存在します。↑の任せっきりは危険だというのと全く同じ次元の話となりますが、『憶測だけで計画しない』ことです。考えうる対策を片っ端から当たりましょう。打つ手がないと諦めるのは全てをやりつくした後です。 停止していた抗がん剤云々に関しては持論はありますが、専門外なので公言は避けます。 お母様の身体健康もさることながら精神面も心配です。 お年寄りの癌はゆっくりと進行します。しかしガックリくるようなことはご法度なんです。治療もさることながら、今だから出来ること、やりたいことなども忘れずに是非目を向けてあげてくださいね。クオリティ・オブ・ライフがとどのつまり一番大切なのではないかと個人的には思います。これ以上、後悔なさいませんように。穏やかな日々が流れますことお祈り申し上げます。

marimukku0
質問者

お礼

思いやりあるご回答ありがとうございました。 私の感覚がおかしいのかと自分を疑い始めてもいたのでほっとしました。 素人だから口を出しちゃいけないと、甘えて任せきりにしていた事にも気付きました。 さっそくご助言の記録を始めて、転院先も一から探してみようと思います。断られたらまた違う所を探せば良いんですよね。やれるだけやってみます。 母にも暖かいお言葉頂いた事、本当に感謝致します。